Titus Andronicusがニューアルバム ‘The Will To Live‘ をMergeより9月30日にリリースします。フロントマンのPatrick SticklesとHoward Bilerman (Arcade Fire, Leonard Cohen)が共同プロデュースし、モントリオールのhotel2tangoスタジオで録音されたこのアルバムは、バンドが「究極のロック」というコンセプトを達成しようとしていることがわかる。「”Born In The USA” に相当する作品をレコーディングするためにカナダに行かなければならなかったのは皮肉なことだと思う人もいるかもしれないが、”究極のロックを追求することに国境はない”」 とSticklesは言っている。
アルバムからのニューシングルは、アンセミックな “（I’m）Screwed” である。Sticklesは言う。”(I’m) Screwed” では、’The Will to Live’ の語り手が、壁が迫ってきていることに気づいた瞬間に登場するんだ。現実であれ想像であれ、彼は四方八方から押し寄せるプレッシャーを感じている。彼の信念と不屈の精神はかつてないほど試され、その圧力が彼を押しつぶすのか、それともダイヤモンドを生み出すのか、アルバムの物語が明らかにしてくれるでしょう。レイ・コンセプシオンが監督したビデオをご覧ください。
