THUS LOVE – “Birthday Song”

Thus Loveの復活。バーモント州の3人組は、2022年にデビュー・アルバム『Memorial』をリリース。本日、彼らは2ndアルバム『All Pleasure』を発表し、リード・シングル “Birthday Song” をリリース。

“Birthday Song” は、友情について歌ったシンプルな曲で、プラトニックな人間関係がうまくいくために必要な敬意や配慮を、私たちがいかに与えていないかということを歌っています。「私たちは恋愛関係と同じような言葉を持っているわけではありませんが、そのような関係は私たちに安全、安心、正当性を感じさせてくれる重要なものだと思います。最初のシングルを選ぶとき、”Birthday Song”は、新しいバージョンのThus Loveと、私たちの新しい友人であるアリーとシェーンを紹介するのに完璧な方法だと感じました」

この曲には、Augie VossとBenni Shumlinが監督したミュージック・ビデオが付属しており、彼らは「Thus Loveとの仕事はいつも楽しいものです。撮影現場にいる全員が私たちと同じように大のフリークというのは、めったにない素晴らしい機会です。私たちは、欲望、田舎っぽさ、憧れ、ポップさ、クィアズムの寄せ集めで、バンドの新しい時代を捉えようとしました。パーティ・ガールもフォーエージャーも、一緒に盛り上がりましょう。このビジュアルでは、夏のバーモント州南部が呼び起こす幽玄なゲイの魔法、つまり苔と沼と太陽の世界、人間と生き物の境界線が曖昧になり始めるような世界に傾倒することに興奮しました」

『All Pleasure』はMatthew HallとRich Costeyがミックスし、Bob Westonがマスタリング。ベーシスト、Nathaniel van Osdolが脱退し、ベーシストのAlly Juleenとギタリスト/キーボーディストのShane Blankが加入。