The Lazy Eyesが、近日発売のデビュー・アルバム ‘SongBook’ からのニュー・シングル “Fuzz Jam” をリリースしました。バンドのボーカル・ギタリストの Harvey Geraghtyは、プレスリリースの中で、この曲のサウンドスケープの基礎について語っています。
「ギタリストのイテイ・サーシャがライブで買った楽器を使うために『Fuzz Jam』を書いたんだ。この Hohner Pianet Tなんだけど、それを使って演奏するために、ただソンクラーなものを歌うのではなく、もっとハードなトラックが欲しかったんだ」
“Fuzz Jam” のビデオクリップでは、万華鏡のような効果でサイケロックバンドがフェードイン、フェードアウトしていき、曲がファズアウトのピークに達すると、控えめなボーカルのメロディーをリズミカルに貫く繊細なロックリフが流れます。