本日、SASAMIが、先日発表された新作アルバム『Blood On the Silver Screen』からの新曲「Just Be Friends」を公開しました。このアルバムでは、クラシック音楽の専門教育を受けたプレイヤー、プロデューサー、作曲家としてのスキルと、大胆で派手なステージ上のパーソナリティを融合させ、これまでにないほど完成度の高いSASAMIポップスを創り出しています。
アルバム『Blood On the Silver Screen』を通して、SASAMIの歌詞は「非論理的な情熱、執着、罪のない快楽に身をゆだねる」現代の恋人たちの恍惚と苦悩を語っています。SASAMIは次のように語っています。「恋愛の混沌と献身的な愛情に身をゆだね、自己破壊的なロマン主義に傾倒する。抑えきれない「Just Be Friends」は、現代の親密な関係にある人々を襲うめまいがするような切望を瓶に詰めたような曲です。
「『Just Be Friends』は、私の最初の2枚のアルバムのテーマやムードを本当に大人っぽく継続したような曲です。私は最初のアルバムの意識の流れや感情的な歌詞のスタイルに戻り、スクイーズの音楽の基盤であったカントリー調の波に乗り続けました。しかし、少しモダンなカントリー調の影響も取り入れました」とササミは説明します。「私は、カントリーソングがストーリーを語るのが好きです。 切望、未練、孤独、そして欲望。 ライブでこの曲を演奏するときは、観客席にいる『悲しくてムラムラしている人』にいつも捧げます。もし意味があるとしたら、ですが。」
