Ruth Mac – “Living Room”

ベルリンを拠点とするキンバラ、ゴールウェイ出身のシンガーソングライター兼ミュージシャン、Ruth Mac(ルース・マック)の新作EPからのタイトル曲 “Living Room” は、明るく弾むようなサウンドで、歌詞では、誰かと一緒に家を建てることで、シェルターのような温かい気持ちになり、安全であるという考えが説かれています。

「この曲は、Macがベルリンのクロイツベルクにあるワンルームのアパートで過ごした退屈なほど長い監禁生活の中で、ポジティブな気持ちを爆発させて生まれた、日常への喜びの歌です」と述べています。

この曲のビデオでは、日当たりの良い湖畔のリビングルームを舞台に、マックの友人たちがこの曲のテーマを強調していますが、このアイデアには意味があります。


Posted on 09/15/2021