Roller Derby – “Something True”

ハンブルグのトリオ、Roller Derbyは、時代を超越した本質を感じさせるドリーミーなインディー・ポップ・ソング “Something True” は、”愛の必然的な力” について歌った、半分フランス語で歌われた “ノスタルジックなフォーキー・ドリーム・ポップ” となっています。

魅惑的でエモーショナルな Philine Meyer(フィリーネ・マイヤー)のヴォーカル、ゴージャスなストリングスのアレンジ、そして多くの名曲を彷彿とさせるサウンドは、まるで別の時代のもののように感じられますが、エキサイティングな現代的なひねりを加えることで、新たなエッジを与えています。

本日、バンドは “Something True” のミュージック・ビデオを独占公開してくれました。このビデオは、制作会社 polvocontentがリオデジャネイロで撮影し、ブラジル人映像作家の Gustavo Tissotが巧みに監督したもので、曲にぴったりの映画のような作品になっています。

このビデオは、フランスのヌーベルバーグにインスピレーションを得ており、Viniele Lopes演じる若いアーティストが「自分の芸術を受け入れ、音楽が彼女を前進させる」ことに奮闘する様子を描いています。このビデオについて、バンドのファンであるティソ監督は次のように述べています。

「この曲を、想像上の人生の詩的な瞬間に変えることができて楽しかったです」


Posted on 10/23/2021