No Monster Club – “MacGyver”

8枚目のアルバム ‘deadbeat effervescent‘ では、No Monster Clubはついにベッドルームポップのスタイルを完全なミッドファイ・アートポップの音に変えています。

新譜からのサードシングルである “MacGyver” のビデオを公開されました。バンドによると、この曲はタイトルとは裏腹に、テレビのアクション・マンではなく、「シンガーの元ブリスベンの隣人で、パティとセルマ・ブービエのお気に入りの戦争の英雄にちなんで名付けられたロシアンブルーの子猫への心からのラブソング」なのだそうです。

フロントマンのサー・ボビー・ジュークボックスによると、「今まで書いた曲の中で最も歌詞が難解な曲なので、深い論文には踏み込めない」という。「この曲は、僕と僕の彼女にとって本当に大切な存在であった人について、胸に秘めた思いを歌ったものなんだ。僕は家から1万マイルも離れていて、知り合いも少なかったんだけど、この小さな魅力的な猫が毎日僕らを訪ねてくるようになって…神経質な小さな猫がこんなに喜びを与えてくれるなんて、本当に想像もしなかったよ」

Posted on 02/17/2022