日系イギリス人のシンガーソングライター兼プロデューサー、Miso Extraが、本日、新曲「POP」をリリースし、待望のデビューアルバムの一端を公開しました。最初の夢中状態の甘い高揚感を捉えたキャッチーなハイパーポップトラックで、この曲はインディーポップコレクティブMICHELLEのメンバーによるプロデュースをフィーチャーしています。K-PopとUKガラージからインスピレーションを得て、英語と日本語のボーカルをシームレスにブレンドすることで、Miso Extraは彼女独自のサウンドを創造し続けています。「POP」は、グラミー賞を受賞したエンジニアのRicky Damian（Ezra Collective、Jorja Smith、Sampha）とDamon AlbarnのStudio 13で2024年夏に書かれ、録音された彼女の今後のアルバム『Earcandy』からの楽曲です。アルバムは5月16日にTransgressiveからリリースされます。
シングルについて、Misoは「POPは、潰れるまで絞りたくなるほどかわいいものを見つけたときの気持ちについてです！それは、NewJeansとCHAIから音響的にインスピレーションを得た、砂糖を燃料としたポップジャンルへの旅です」と語っています。
「POP」は、シンセハウスにインスパイアされたポップトラック「Certified」、Joseph MountがMiso Extraを「未来」と称賛したMetronomyをフィーチャーした「Good Kisses」、ポップR&Bトラック「Ghostly」、そして昨年リリースされた陶酔感のあるUKG注入の「Slow Down」（DJ Boringと共同で作曲およびプロデュース）に続くものです。Miso自身が共同プロデュースした彼女の今後のデビューアルバム『Earcandy』は、A. K. PaulとTysonからの貢献を含む、豊かなコラボレーションのタペストリーを織り成しています。アルバムの創造的なビジョンに追加するために、Misoは中国系インドネシア人の映画製作者兼写真家のClaryn Chongと密接に協力して、その印象的なビジュアルアイデンティティを形成しました。
