ロサンゼルスのバンドMILLYは、Grandaddy、Swervedriverの所属するカルトなインディーズレーベルDangerbird Recordsからリリース予定の待望のデビューアルバム ‘Eternal Ring‘ からのセカンドシングルを公開しました。
この曲は、MILLYがこれまでに書いた曲の中で最も華やかな曲の一つで、ダブルタイムのドラムがギターと連動し、豊かで繊細な絵画のような世界を作り出しています。
Brendan Dyerは、「”Ring True” は最初、僕が書いた短い詩として誕生した」と説明し、「私は生きていると感じ、自由になりたかったので、言葉は私のシステムから流れ出た。その言葉に音楽をつけ始めたとき、Death Cab for CutieやThe Smithsのようなバンドを聴きながら、いつも感じている自由について考えていました。また、私のオルトカントリーのヒーローであるKurt VileやLucinda Williamsを意図的に意識して、ギターでツィングを追及した部分もあったよ」
秋にはすべてうまくいく
どんな約束も本当だ
いつも煙のように感じている
赤と白と青が欲しい
あなたのトリックのリストから 私を外して
こんな気持ち嫌だ
ケイティの歌を聴きながら
誰が悪いか考えるんだ
あなたの心の色を見るために
赤白青でいつも考えている
君の痛みしか知らない
