Meatbodies – “Reach For The Sunn”

LAのガレージ・ロック・クルー、Meatbodiesが、2017年の ‘Alice’ に続くニュー・アルバム ‘333‘ を発表しましました。Joshua Erkmanが監督したビデオと共に公開されたリードシングル “Reach For The Sunn” は、ガレージ風ではなく、より強烈なバンドの新たな方向性を示しています。不気味なシンセサイザーと空気のようなボーカルに包まれたこの曲は、ポストパンクやシューゲイザーに傾いています。

Fuzzや Mikal Croninのバックバンドでもあるフロントマンの Chad Ubovich(チャド・ウボビッチ)は、次のように述べています。「8年間、あらゆるバンドでツアーを続けてきましたが、もうそれどころではありませんでした。物事が正しいとは思えず、私は暗い道を進んでいきました。」
幸いなことに、ウボビッチは瀬戸際から自分を引き戻すことができ、禁酒すると、猛烈なペースで作曲とレコーディングを開始しました。

‘333’ は、ウボビッチがドラッグによる暗闇から澄んだ目で断酒するまでの道のりを描いている一方で、彼が再び足を踏み入れた世界が、それ以上ではないにしても、まだかなり混乱していたことを反映しています。この精神的な葛藤は、”Reach for the Sunn” に現れています。歪んだスローモーションのようなクリープが、祝福と落胆の両方のコーラスにつながります。”Reach for the stars/Reach for the sun/Reach for the trigger/Reach for the gun” といった具合です。これらの曲を書いているうちに、ウボビッチは自分の道を歌っているのではなく、自分よりもはるかに偉大なものについて歌っているのだと気づきました。「これらの歌詞は暗いものですが、これはどこの国の人も感じていること、経験していることだと思います。ここアメリカでは、アメリカの資本主義の凋落を見ていますが、’333′ はその凋落を漫画的に表現しています。」