Martha – “Hope Gets Harder”

ダーラムのインディーポップパンクス、Marthaが、イギリスについて歌った猛烈なニューシングル “Hope Gets Harder” を公開しました。この曲は、Dirtnap RecordsとSpecialist Subject Recordsらリリースされる予定のアルバム ‘Please Don’t Take Me Back‘ から3曲目として収録されている。

この新曲について、Marthaは次のように語っています。「”Hope Gets Harder” はイギリスについて歌った曲で、ユニークでクソ酷いアイデア。歴史上、最も不条理で平凡な人々によって統治されている場所。利己的で、金持ちで、厚かましく、悪意に満ちたグールたちが、北朝鮮を恥ずかしく思うような、おべっか使い、自己満足、速記、顧客ジャーナリズムの報道機関に支えられているのだ。イギリスは灰色で湿った人工物であり、準ファシズム的な背景音に振動させられ、大多数が惨めな絶望的な生活を送り、ごく少数の人々が贅沢な生活を送る。私たちは次から次へと激しく危機を乗り越え、未来への希望の光が徐々に失われていくように感じる。しかし、私たちは互いに希望を見いだし、より社会的で生態学的に公正な世界のために必死で戦っていかなければならないのです。私たち自身が作るもの以外に、運命はないのです。イギリスを廃止する。王なんてくそくらえだ」

毎日、希望は難しくなる。
あなたはどこで手に入れるの?
文化闘争の下請けで低賃金。
すべてのダイヤモンドから血を抜き取る
この湿った憎むべき島で
行く先々でドアの閉鎖を目にする。

毎日、希望は難しくなる

毎日、希望は難しくなる
すべてが麻痺しているように感じる
どの町に行っても火葬場だ
薬を飲み、酒を飲み
パステルピンクで鬱憤を晴らすんだ
行く先々で、銃の装填を目にする。

私たちが実証したように
楽観主義は消え去り
夢は消滅した
この場所は嫌いだ

毎日、希望は難しくなる

Posted on 09/28/2022