Laura Veirsが、アルバム ‘Found Light’ の第2弾として、新曲 “Seaside Haiku” を公開しました。この曲は、先月のリード・シングル “Winter Windows” に続くもので、Devin Jane Febbrorielloが監督を務めたビデオも公開されています。
ヴィアーズはこの新作について、「去年の冬に一人で休暇をとって、オレゴン州シーサイドの風の強いビーチでぶらぶらした後、俳句をたくさん書いたんだ。その後、その俳句をこの曲の歌詞にしたんだ。この曲の途中のブレイクダウンで、楽器がクリアになり、私のボーカルがとても近く、親密に聞こえるところが好きです。また、ミキサーの Phil Weinrobeがコーラスで私のアウトオブタイムのアコースティックギターをワープさせるのも気に入っています。それは、冷たい砂浜の波が押し寄せては海に引いていく様子を思い起こさせる。この曲は、あの冬に私が感じた、世界で一人の女性として自立し始めた感覚を表現しています。人間関係において、自分のニーズを犠牲にして自分を与え過ぎない方法を見つけ出すことは、私にとっての学習曲線でした。この曲は、与えすぎてはいけないと自分に言い聞かせるための曲であり、また、他人に多くを与えるよう社会化されているすべての女性に言い聞かせるための曲でもあります。この曲は、私たちの強さとパワーを持ち続け、無闇にそれを与えるのではなく、相互に分かち合うことを呼びかけているのです」