Kuusamo – “Metempsykoosi”

“Metempsykoosi” は、6月に発売される Kuusamoのデビューアルバムからのセカンドシングルです。魂の変遷や魂の彷徨のプロセスを意味する “metempsychosis” という言葉。サイケデリックな雰囲気のオルタナティヴ&インディー・ロックで、フィリップ・K・ディックや村上春樹の本からインスピレーションを受けたという。その中で、世界は必ずしも見かけ通りではなく、わずかな動きでも別の現実に突き進むことができる。

「この曲は、魂の彷徨という考えを扱っています。私たちはいつも同じ人生を何度も何度も彷徨っているのでしょうか?いつも同じ暗闇の中で終わる人生。生命の形は違っても、最終的な結果は同じです。この曲は、何はともあれ、希望に満ちた、春らしい曲です。闇はもう終わったのか?まだ希望はあるのか?」 と、Kuusamoは熟考する。

Metempsychosisのビデオは、Jussi RoineとLauri Taljaが監督しています。バンド(Tuomas Asanti、Tero Huotari、Timo Huotari、Eero Vesterinen)が主役で、蒸し暑いクリスピーな赤いピザとともに登場します。

Posted on 04/28/2022