Kindsight – “Sun Is Always in My Eyes”

デンマークの4人組、Kindsightは、80年代と90年代のオルタナティブ・ロックをベースに、この地域が誇る煌びやかなスカンジナビア・ポップと組み合わせた音楽を作り、ファジーさとメロディアスさを等しく備えたサウンドを生み出している。2020年に初の音源をリリースする新進気鋭のデンマークの4人組は、ここ1年半の間に一連のニュー・シングルで勢いを増し、急成長を遂げてきた。そして今、彼らはデビュー・アルバム ‘Swedish Punk‘ をリリースすることを発表し、リードシングル “Sun Is Always in My Eyes” を公開した。

アルバムのタイトルについてフロントウーマンの Nina Hyldgaard Rasmussenは、「’Swedish Punk’ は、レコーディング中に作った新曲のタイトルが必要だったときに、プロデューサーのAdamが即興でつけた言葉なんだ。ベースの Andersがそのタイトルを元に歌詞を書いてくれたんだけど、結局その ‘Swedish Punk’ っていう言葉が気に入って、それがアルバム名になったんだ」

“Sun Is Always In My Eyes” は、インディーポップの名曲で、バンドはこの曲について、「母親からお金を盗んで、家出したふりをすること」と語っている。「祝福されたのに、目に太陽が入りすぎて見えなくなること」

Posted on 01/18/2022