ベトナム系アメリカ人プロデューサーでマルチインストゥルメンタリストの Kelly Truongが、Bayonet Recordsからリリースするデビューアルバム ‘5am And I Can’t Sleep‘ から2曲目を公開しました。新曲 “I Can’t Sleep” は、Steph Rinzlerが監督・編集したビジュアルで、屋上、公園、地下鉄などニューヨークの街を探索するkelzの姿が収められています。
“I Can’t Sleep” についてkelzは、「2020年の真夏に書いた “I Can’t Sleep” は、私のうつ病との闘いと、孤立に対する最初の不快感についてです。対処法として過去と未来をロマンチックに描いています。時間が経つにつれて、私は一人でいることに多幸感を見出した。プロダクション的には、このアルバムの中で最も誇らしく、最も楽しい作品のひとつだと感じています。自分の内なるToro y Moiにチャンネルを合わせてみたんだ」
私を感じてください
安心・安全
眠れないんだ
信じよう通り過ぎていくような気がする
残業で目が覚める
微笑みに煌めきが灯る
そして、私はため息をつく
時間が過ぎていくような気がする
明るい新しい日だ
私が奏でる弦の音に耳を傾けてもしあなたが私と一緒に時間を無駄にしているのなら
3を過ぎるともう無理だ
一枚の絵はそれ以上の価値がある
なんてこった、聞く必要があるのか？もしあなたが私と一緒に時間を無駄にしているのなら
歴史は我々の一部である
私はそれが好きだと思う
軌道に乗った実感私たちは一日中
すべてのルールは私たちが作る
魂の中に甘いものを感じる
