Katy J Pearson – “Howl”

Katy J Pearsonが、最新アルバム ‘Sound of the Morning‘ 収録曲の “Howl” のPVを公開しました。Clump Collectiveが監督したこのビデオをご覧いただけます。

Clump Collectiveはプレスリリースで次のように述べています。「80年代の安っぽいホラーが復活している中、ケイティがその世界に飛び込むのは愉快だと思いましたし、特にそれが彼女の音楽と並行しているように感じました。

 私たち5人のチームは、ディレクションとプロダクションを共同で行っており、各ビデオに関連するアート部門の異なる分野を各自が担当しています。「スクービー・ドゥー」と「13日の金曜日」を掛け合わせたようなイメージにしました。ケイティが止められない力を持っていることを証明するような、バカバカしくもグロいビデオにしたかったんです」

ピアソンはこう付け加える。「”Howl” は5、6年前、兄と私が前のプロジェクトに参加していたときに書いたものです。私がキーボードを弾き始めて、私とロブとジョシュ・デイジョーンズ(私たちの友人で、このプロジェクトにも参加していた)が1日で書き上げ、ロジックでプロデュースしたの。当時のマネージメントとレーベルに送ったんだけど、彼らはそれが十分ではなく、「インディー」過ぎると思ったんです。この曲は何年もブラブラしていたんだけど、次のレコードについて考え始めたときに再浮上した。Heavenly Recordings(現在の私のレーベル)がこの曲に取り組むように勧めてくれて、アレンジやレコーディングがとても楽しい曲だったので、彼らがやってくれて本当によかったと思っています」

「友人のフレディ・ワーズワース(キャロライン)とキャンベル・ボーム(ソリー)がスタジオに来て、サックスとトランペットを吹いてくれたんだけど、親友のオーランド・ウィークスがバック・ボーカルをしてくれて、彼の長年のファンとしては本当にスペシャルだった。この曲は、誰かを愛するとき、その人に対する感情が、狼の遠吠えのように原始的に感じられるということを歌っているの」

Posted on 07/27/2022