Kate Davisが、ANTI- Recordsから初めてリリースする2ndアルバム ‘Feish Bowl‘ を3月24日にお届けします。このアルバムは、Fish Bowlの中心人物であるFiBoの目を通して、Davisがその道筋を描く、非常にパーソナルな作品です。
本日は、Davisが “big pandemic feelings song” と呼ぶ、ゆったりとした曲調の “Call Home” を公開します。母親の家のベッドルームという狭い空間から孤立していく様子を、Davisは “物事が思った通りにならない戸惑い” のようなものを表現しています。この曲の試聴とビジュアライザー・ビデオは以下よりご覧いただけます。
また、彼女はこうも語っています。「この曲は、私自身の小さなSFの物語を書くような感じだったわ。それは私、またはFiBoと、煉獄からの脱出を象徴する別の人物との対話だった」と語っている。
