Joyer – “Worst Thing”

Nick and Shane Sullivan(ニックとシェーン・サリバン)の兄弟は、ツァイ・ミンリャンやアンドレイ・タルコフスキーなどの監督から受けたインスピレーションをもとに、Joyerという名前で、奇妙で不吉なイメージを強調した、荒涼とした飾り気のないスローコアを制作しています。彼らの歌詞には、環境破壊、産業の衰退、内面的な葛藤といったテーマが織り込まれており、前向きに、個人的な意味での満足感を見つけようと努力しています。

間も無くリリースされるアルバム ‘Perfect Gray‘ から新たなテイストとしてオープニング曲 “Worst Thing” を、Rhys Scarabosioが監督、Nathaniel Strobl と Albert Kimをキャスティングしたビデオで紹介しています。

Posted on 09/10/2021