エレクトロ・アフロ・ファンク・アンサンブルの Ibibio Sound Machineは、2019年にLP ‘Doko Mien’ をリリースしましたが、この度 Hot Chipとチームを組み、”Electricity” という名のスリリングな新しいコラボレーションをリリースしました。Ibibio Sound MachineのEno Williamsが “Electricity” について語っています。
「この曲は、アフロビートとジョルジオ・モロダー風のシンセサイザーのバイブをミックスするというアイデアから始まりました。アルフレッドのコレゴ（ガーナの2弦フォークギター）のソロが入っている部分は、スタジオに入ったときにすでにあったのですが、その下に起こる大きなキックドラムと、最後にホットチップのオーウェンのクレイジーなドラムマシンのパーカッションを加えることで、しゃべりまくるドラムの部分と混ざり合って、未来的なアフロの雰囲気が出てきました」
