Girl K – “Hah”

シカゴのバンド、Girl Kが、Take This to HeartからリリースしたEP ‘Girl K Is For The People‘ から、”Hah” のビデオを公開しました。この曲は、シンセとクランチーなギターの明るいクロムの光沢が特徴的な、アップビートでバウンシーな曲です。ビデオは、ヴォーカルのキャシー・パティーノが、脚本、監督、プロデュースを担当しています。

「この曲 “Hah” を作ったとき、ミュージック・ビデオはこうありたいと思っていました。超大作映画のような、黒服の男たち、マトリックス、80年代、スクービードゥーへの頌歌のような。この曲は、ただ聴くことができるだけでなく、第二の人生を歩むに値するものでした。もちろん、私のアイデアは常に実現可能なものよりもはるかに大きいので、友人や両親の助けを借りて、この曲のあらゆる側面を完璧に捉えたものを作りました。曲の活気に満ちた部分から、静かで自分自身を見つめ直すような部分まで。撮影は2日間かけて行いました。1日目は私が育った郊外で、2日目は市内の友人ブランドンのアパートで撮影しました。2日間ともみんなを早起きさせて、何時間も撮影していました(朝型人間は私だけ)。彼らには本当に感謝していますし、80歳になってもこのビデオを見て古き良き時代に思いを馳せることができるのが楽しみです。今でも、最後まで見るたびに笑わずにはいられません」


Posted on 10/15/2021