Federale – “Blood Moon”

アナ・リリー・アミプール監督の長編映画第3作「モナリザと血の月」のために書かれたFederaleのオリジナル曲 “Blood Moon” は、また新たなスタイルの出発点となるものです。映画の大まかなあらすじをもとに、ソングライター兼リードシンガーのコリン・ヘグナは、この曲と映画の中での位置づけに必要なムードを捉えるために、実際にブラッドムーンが起きたワシントン州中央部の森に向かいました。ブラッドムーンの不気味な光の下で、この曲は形になったのです。森の中でアコースティックギターで書いたにもかかわらず、曲のビジョンは、Bauhaus、Sisters Of Mercy、John Carpenterのレコードに見られるような、歪んだギターと脈打つシンセサイザーが含まれていました。スタジオで実現し、監督と共有しました。”Blood Moon” が映画の中心的な瞬間にふさわしいことは、すぐに認識されました。「モナリザと血の月」は、2021年のヴェネツィア映画祭で初公開され、2022年9月30日に映画館で公開される予定です。

Posted on 10/05/2022