Enumclawのデビューアルバム ‘Save the Baby‘ からのニューシングル “10th and J 2” のオフィシャルミュージックビデオです。
‘Save the Baby’ の最後の1曲である “10th and J 2″ は、アルバムの中でも静かにベストな1曲で、Aramis Johnsonが不安や孤立、疑念に直面しながらも、自己の信念を守るために戦う、きらびやかでツンの効いたストラマーとなっています。Eli EdwardsとLadaniel Gipsonの安定したローエンドの上に、JohnsonとNathan Cornellが暖かいアコースティックコードと遠いペダルスティールを織り交ぜ、これらのハートランドロックサウンドをJohnsonの向上心のある歌詞に重ね合わせています。
「”10th and J 2” は、私がアルバムを書いたアパートと、その中で感じたことを書いたものだ」 とジョンソンは説明し、こう続ける。
「あのアパートで過ごした時間は、人生の中で一番長いかもしれない。私にとって、とても大切な場所なんです。その空間で、自分の状況を打破するために、よく言われるように “やり抜く”ための計画を立てようと、ほとんどの時間を費やしたんだ。自分自身を見つめ直し、懸命に努力することが必要でしたが、私にはそれができるとわかっていました。この曲は、僕が運命の人になるために一生懸命に努力している姿なんだ」
“10th and J 2” のビデオ(監督:イアン・オストロウスキー)は、ツアー中のEnumclawの映像を集め、ジョンソン、エドワーズ、コーネル、ジプソンがツアーに出て、バンドとしての運命を追求する率直な瞬間をとらえている。
そして、僕は知っている
どうしようもないことがあることを
物事は変化する
でも、あなたは私を引き留めることはできない
僕はいつも緊張している
何かおかしいと思うんだどうしてそれを見せないの
もしそれが本当にあなたの心にあるのなら
それに僕は英雄になったわけではない
ただ本心を言っただけだ
君はそれを理解するべきだ
いつも言っていることだ
僕はなるんだ 僕はなるんだ
運命の人見てみろ
僕はただの男だ
ほとんどの夜
君と僕だけだ
時々
空を飛べると思う
僕が僕自身
他の誰でもないどうしてそれを見せてくれないの
もしそれが本当にあなたの心にあるのなら
英雄になったわけでもない
ただ自分の考えを言っただけだ
それを引用してもらうといい
いつも言っていることだ
僕はなるんだ 僕はなるんだ
運命の人