オーストラリアのロックバンド、Deliveryが本日、待望の2枚目のスタジオアルバム『Force Majeure』を正式に発表しました。新曲「Operating At A Loss」を聴きながら、バンドのNMEとのインタビューをぜひご覧ください。
2022年にリリースされたデビューアルバム『Forever Giving Handshakes』に続くこの新作LPは、KneecapやSaint Etienne、Lynksなどが所属する英国のHeavenly Recordingsから、来年の1月17日にリリースされる予定です。これは、メルボルン出身のバンドにとって、同レーベルからの初めてのリリースとなります。
アルバムの発表に伴い、バンドは新曲「Operating At A Loss」を公開しました。ボーカル兼ギタリストのJames Lynchはプレスリリースで、「私はこれまで正式なオフィスで働いたことがないが、『Operating At A Loss』は、プロフェッショナルな職場での生活を想像して作った曲だ。ビジネス用語が飛び交い、スーツを着た男たちが社内でのし上がろうとしている様子を描いている」と語っています。