Colleen Greenが、アルバム ‘Cool‘ の最後の先行公開曲 “Highway” をリリースしました。
「この曲は、運転や車に乗っていることを題材にした私の曲の中でも、最も新しいものです」と彼女は説明します。「10年間西海岸に住んでツアーをしていたので、ハイウェイが嫌いになりました。高速道路は、私が自分自身について、また人間や社会一般について嫌っている多くのことを表しています。10年以上も車を持たなかったことで、私はずっと落ち着いた人間になりました。バスに乗っているときや歩いているときは、ストレスがありません。話す必要もないし、何も心配する必要もない。周りを見渡せば、美しいもの、シンプルなものに気づくことができます。高速道路を走っている人は、スピードが速すぎて美しさに気づけないし、ストレスも溜まっていますよね。田舎道は自由と静けさの象徴です。私の出身地と今住んでいる場所について感謝しているのは、ある場所に行くためのさまざまな方法があるということです。LAは巨大な都市ですが、どこに行くにも一つの方法しかなく、それはとても窮屈です」
高速道路を使うのは好きじゃないけど
どんどん進んでいく
あなたがハイウェイを走るのは好きじゃないの
前にも言ったよね
風光明媚なルートが好きなの
あなたが高速道路を使うのは好きじゃないって言ったのよ
路肩に停めて
外に出してよ
できれば脇道を使いたいの
それが私の好み
どこにも行くところがないの
フリーウェイで見かけるのは
スピードを出して競争する人たち
燃えるゴム、燃えるグリス
ちょっとした安らぎが必要なの
だから私は裏道を旅するのが好きなの
ゆっくりとした時間が流れている
ラジオを聴きながら
窓を全開にして
夏の日
太陽の光
心の平穏を求めて
なぜかというと
ハイウェイを走るあなたが好きじゃない
前にも言ったよね
風光明媚な道が好きなの
あなたが高速道路を使うのは好きじゃないって
路肩に停めて
外に出してよ