Chloe Rodgers – “Back to the Quay”

新進アーティストの Chloe Rodgersは、リリースを予定しているデビューEP ‘Back To The Quay’ から、魅惑的なタイトルトラックを公開しました。”Back To The Quay” は、生々しく素朴なアコースティック・ナンバーで、彼女の旅における明確な変化を示しています。彼女の魅力的な声に、より軽快さと質感を加えたこの最新作は、温かく魅力的な作品で、今後のリリースに期待が持てる完璧な例となっています。

今回のシングルについて、クロエは次のように語っています。「”Back To The Quay” は、私のパパ(おじいちゃん)を亡くした後に書いた曲です。彼は認知症になり始めていて、脳腫瘍を摘出したのですが、その手術がうまくいかず、そこから2018年末に最終的に亡くなるまで、ずっと下り坂でした。彼は自分の母親が同じように悪化していくのを見ていて、そこまでしたくないといつも言っていましたが、それが最初の数行に書かれています。彼は素晴らしく、ウィットに富み、面白く、音楽的なおじいちゃんで、私に物語を作ったり、歌ったり、自分自身でいることを勧めてくれました。そんな彼が恋しいです。この曲の出来には満足していますし、彼も気に入ってくれたと思います。彼のいつもの言葉は “tremendous(ものすごい)” でした!!」

あなたの母として隠れていた
ベッドに沈んで
私に「そんな生き方をさせないでくれ」と言った。
頭を撃ち抜いてくれ

私にはあなたを手放す強さがありませんでした。
あなたがいなくなった今だからこそ
あなたに知ってもらいたいと思いました
知ってください

あなたが…

私にとってすべてでした。
私の息をする理由のように
海の中の私の灯台
私を導いてくれる
安全に岸壁に戻るために

Mmm

一気に私の未来は
うまくいかないように見える
いったい何をすればいいの?
君が言うように、僕は
僕は宇宙飛行士になれるかもしれない
あるいは、ストリートが僕の家になるかもしれない
私は歌を書くことができる
あなたがいないことで、私はとても孤独を感じている
Ahhh

そしてあなたは…

僕の全てだった、まるで
私の息をする理由のように
海に浮かぶ私の灯台のように
私を導いてくれる
安全に岸壁に戻るために

Mmmm


Posted on 09/24/2021