ナッシュビルのメタルコアバンドChamberが、7月14日にPure Noiseからリリースされる2ndアルバム ‘A Love To Kill For’ を発表しました。「中毒やナルシシズム、利己主義など、人々が迷子になったり、デタラメに陥ったりすることを描いたアルバムだ」と、ギタリストのGabe Manuelは語る。「愛する人が自分を求めてあなたを裏切ってしまう方法、そしてそこから人が戻ってこない方法など、様々な方法がある」
頻繁にコラボレートしているRandy LeBoeufがプロデュースしたこのアルバムには、最近のシングル “Tremble” のほか、Kublai KhanのMatt Honeycuttが参加したリリースされたばかりの “Devoured” が収録されています。残酷で目まぐるしいこの曲について、バンドは次のように語っている：
「”Devoured” は、基本的に、何かを諦めるタイミングを知らない人々について歌っています。この曲は、スタジオで全曲書き上げ、可能な限り極端さを上げようとしたんだ。レコードに収録される曲の骨格は事前に書かれているものもありますが、この曲はスタジオでライブルームでジャムっているときに、だいたい1時間くらいで書き上げたものです。」
