Ceiling Demons – “Breathe”

“Breathe” は、Ceiling Demonsのニューアルバム ‘Snakes & Ladders‘ からの最新シングルです。アバンギャルドなインストゥルメンタルに、フォークバイオリン、ポストロックギター、そして各ボーカルの口語詩が組み合わされ、最後のヴァースでは雷のようなドラムのクレッシェンドが炸裂する、アートラップとオルタナティブロックの集大成のような曲です。Sean Ramsdenが監督したビデオとともにお聴きください。

ブリーゼヘビー – ブリーゼライト
重い息をしても軽い息をしても

あなたは、もう戻れないほど無感覚になったことはありますか?
疲れ果てて、迷って、燃え尽きたとき
沈黙があなたの言葉を奪うとき。
世界はぼんやりとしか見えません。

あなたは今までに、打たれるほどの間抜けさを感じたことがありますか?
信頼していた目の奥にある稲妻に
信じていた目の奥にある雷に
愛する人がいるときは?

聖典、デジタルミラー、写真に火をつける
描かれた千の言葉は暗号化されている
操られた闇の芸術の代わりに自分の心に従う
大勢の人が子羊のように屠殺場に導かれる
遠くに描かれた絞首台が犠牲者を怯えさせる
自分にできることをして、変化を起こそう
隔ての壁を確信を持って打ち砕く
もし真実が語られるならば、それは半分しか書かれていない
残りを書いて、情熱に首をかけよう

すべては蛇と梯子にすぎない
殉教者たちが語る半分の真実
すべては蛇とはしごにすぎない
ウロボロスからは誰も逃れられない

すべては蛇と梯子にすぎない
殉教者が語る半分の真実
そう、すべては蛇と梯子なのだ
誰もウロボロスの追跡からは逃れられない

殉教者になりたいのか?
賢くなるためにホイールを回す
医者のように教訓を学ぶ
時計のように忍耐力を奪う

霧の中で迷子になって時間切れになっているのが現実のようだ
息をしても、しても、落ち着くことができない
煙に巻かれて、煙に巻かれて、はっきりと見えなくなってしまったら
雲の上の存在の広さに息を呑む

私には残された時間があるのに
あなたは一生を棒に振ることになった
鏡を見ればわかる
目を反射させてはっきりさせよう

息を吐いて、死のサイクルを許し、尊重する
蛇の目は、残された人、次の人を照らす
どんなテストでも、はしごやシステムを燃やす
あなたの心は武器です あなたの情熱の大きさ、それ以下ではありません

殉教者になりたいのか?
より賢くなるためにホイールを回す
医者のように教訓を学べ
時計のように忍耐力を失う

霧の中に迷い込み、時間だけが過ぎていくような、そんな現実を感じています。

殉教者になろう 拷問された芸術家の決まり文句に
バラバラになって、痛んで、心がなくなるまで
体の一部と思考の生々しい死骸として
闇のために屠殺された我々は関係なく落ちるだろう

私は一秒を無駄にするために残っている
あなたは一生を棒に振ることになる
鏡を見ればわかる
瞳を映して、はっきりとさせる

死のサイクルを許し、尊重する

分単位で減っていく、影の唇
狭まり始めた、数分から数分へ
星が半分揺らいでいる 暗黒の弧が光っている
難しいのは、船出のヴィジョン。
それとも、ただの振りか?ペンは最後には敵になる

だからあなたは作家になりたい
注がせて、私のライターを取る
炎のキャッチボールは正しくないけど
あなたがしなければ、彼らは私たちを見つけることはありません
全ては犠牲の上に成り立っているのだから
私の血を取って危機を和らげる
この世には嘘つきがいる
しかし、真実は啓示されるだろう
島の月明かりで
死んでいく私たちを自由にしてください

私は今、わがままなゴーストです
無欲になるまで魂に取り憑くよ

Posted on 09/25/2021