Big Red Machine – “Latter Days” (feat. Anaïs Mitchell)

Bon Iverの Justin Vernon(ジャスティン・ヴァーノン)と The Nationalの Aaron Dessner(アーロン・デスナー)のプロジェクトである Big Red Machineは、2018年にセルフタイトルのデビューアルバムをリリースしました。それ以来、二人とも多忙な日々を送っています。しかし昨年、アーロンは Big Red Machineの新作が確かに進行中であり、Sharon Van Etten や Anaïs Mitchellがゲストとして参加することを確認してました。そして今回、Big Red Machineの2ndアルバム ‘How Long Do You Think It’s Gonna Last?‘ が、37d03dからリリースされる予定で、アーロンはニューヨーク州北部にあるLong Pondスタジオで制作しました。

約束された Sharon Van Etten と Anaïs Mitchellのゲスト出演に加え、Fleet Foxesの Robin Pecknold、Ben Howard, This Is The Kit, Naeem, Lisa Hannigan, Shara Nova of My Brightest Diamond, La Force、そしてそう、Taylor Swiftなどと、コラボレーションをしています。「これはすべて、私が最初に作った音楽であり、感情的なつながりを感じるものですが、さまざまな人がそれにどう関わり、さまざまな声がぶつかり合うのかを聞くのは非常に興味深いことです」とアーロンは言います。「それがこのアルバムを特別なものにしています。このアルバムに参加している全員に、オープンさ、創造的な寛大さ、そしてすべてを結びつける感情的な質があります」。また、このアルバムでは、彼にとって初めてとなる3曲でリードボーカルを担当しています。

ファーストシングルの “Latter Days” は、Justin Vernonと Anaïs Mitchellの豪華なデュエット曲です。「アナイスは、ジャスティンと私が描いた初期のスケッチ “Latter Days” が、子供時代、つまり人を傷つけたり、失ったり、過ちを犯したりして大人になる前の無邪気さや懐かしさをテーマにしていることをはっきりと理解していました。「同じテーマが何度も出てくるので、彼女がこの曲を歌ったことで、このアルバム全体が決定づけられました」

Posted on 06/30/2021