Baby Cool – “Poison”

Nice Biscuitの共同リーダーGrace CuellのプロジェクトBaby Coolが、近日リリース予定のソロ・デビュー・アルバム ‘Earthling on the Road to Self‘ からのサード・シングル “Poison” をリリースしました。

“Poison” は、チルな夏のヴァイブスを届けるサイケ・フォーク・トラックです。この曲は、ニューサウスウェールズ州のヒンターランドにある彼のスタジオでFamily JordanのSam Josephと共にレコーディングされ、Nice BiscuitのJess FerronatoとブリスベンのグループThe Flamingo JonesのNick CavendishとDrew Heydenが作曲と編曲を担当したものです。

本日初公開のミュージックビデオは、先行シングル “The Sea” から始まったビジュアル3部作の第2部で、シュールレアリスティックなスタイルとビジュアルを、キュエルのバイロンベイの自宅裏に広がる熱帯雨林の豊かな葉と組み合わせ、夢のようなヴィジュアルを作り上げています。

Cuellは “Poison” のノーブレーンな部分を明かした。「この曲は、レコードの中で最後に書いた曲の一つだと思う。ノートに書き込んだオリジナルの歌詞を読み返すと、なんだか面白いわ。当時は、かなり怒りを感じていたんでしょうね。常にネガティブな思考に翻弄されているようなもどかしさがあって、この曲はそのもどかしさから生まれたんだと思う」

Posted on 11/10/2022