Top 50 Albums of 2016

Row Seat To Earth

20. Weyes Blood – Front Row Seat To Earth (Mexican Summer)

アルバムのリリースよりも怒涛のビデオ公開によって、この作品を聞く頻度が上がったため、結果的によく聴いていたことになってしまった。まあそうじゃなくてもいっぱい聴いたと思うけど。

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Ambulance

19. The Amazing – Ambulance (Partisan)

正直、2年連続でリリースしてくるとは思っていなかったので、ありがたさに関しては薄れましたが、結局ツボってしまうわけです。それ以上の理由は無し。

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Brilliant Sanity

18. Teleman – Brilliant Sanity (Moshi Moshi)

そこそこキャリアもあるし作品も結構出してきているので、そんなに話題になるポジションではなくなってきていると思うけど、個人的にはグッときた。

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Human Performance

17. Parquet Courts – Human Performance (Rough Trade)

これで何作目だっけな、いつも好きな音だから何枚目でもいいんですけど、そろそろ毎度って感じにはならないかもって思ったら新たな展開もあるようで、ちゃんと分かってらっしゃる。憎いね。

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familiar-touch

16. DIANA – Familiar Touch (Culvert Music)

ポップスなんだけど、さりげなくバンドな音を表現しているところに本物の80年代を感じるところと、その頃にはなかった現在のテイストが入っているところがいいんです。

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Eyes On The Lines

15. Steve Gunn – Eyes On The Lines (Matador)

ソロ活動に重きを置くようになって、本格的に作り込んだと思える作品です。ギタリストとしての要素もありつつも、ソングライターとして十分魅力があることが分かった。

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Mangy Love

14. Cass McCombs – Mangy Love (Anti-)

ちょっと冒険した曲もあったけど、落ち着いて聴いてられる。おかげで酒がすすんでアルバムが終える頃には熟睡していて、最後までちゃんといまだに聴けてないけど十分な作品。

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Dusk

13. Ultimate Painting – Dusk (Trouble In Mind)

最初聴いたときはぼちぼちだったけど、とあるタイミングから凄くいいじゃんと思ったやつです。その後本来のバンドでの活動も再開していたから、しばらくこのプロジェクト作はないのかあと思うと一入です。

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Meet the Humans

12. Steve Mason – Meet the Humans (Double Six)

Beta Band時代からするとだいぶフォーキーで穏やかな音楽になりましたが、そこはさすが、しっかり凝ったこともやっていますが、とにかく曲がいい。

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22, A Million

11. Bon Iver – 22, A Million (Jagjaguwar)

結構ギリギリなんだよなぁこのアルバム。ここ最近のトレンドを結構に取り入れている分、後に劣化する可能性もあるんだけど、現時点を考えれば普通に良い。

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