Titus Andronicus – The Most Lamentable Tragedy (Merge)

自分の中ではかなりビッグなバンドと認識してて、自ら率先して聴いてきたバンドではありませんでした。そして今回も気持的には一緒で、一歩引いたところから聴いている。前からの印象通り、直感なロック道を貫いており、大きく変化なさそう。ただ、久々のリリースという事で気合いが入りまくりで、曲数も勢い余って標準からははみ出してしまった。このバンドって、意外と日本でも人気がある印象がありますが、ちょっとそれが不思議で、こんなにダミ声オヤジヴォーカルなのにどうしてだろうと、いつも思っていたけど、その気持ちも今回聴いて改めて思った。 7.5 

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