今週は間に合いました。正確な発売週と前後しているのもあると思いますが、大目に見て下さい。デジタルとフィジカルではリリース日が違うもの多いですが、基本的にフィジカルのリリースにしています。とりあえずこんな感じで続けていこうと思っています。
Love of Diagrams – Blast (Bedroom Suck Records)
メルボルンのDIY/オルタナ・ロック・トリオの5年ぶり4thアルバム。Steve Albiniがプロデュース。
Sarah Bethe Nelson – Fast-Moving Clouds (Burger Records)
サンフランシスコのDIY/インディ・ロック系女性シンガーのデビュー・アルバム。ちょっと内省的なメロディが素敵です。
Anamai – Sallows (Buzz Records)
トロントのポスト・パンク・バンドHSYのメンバーAnna Maynerryによるドローン・サイケ・フォーク・プロジェクトのデビュー作。
Dick Diver – Melbourne, Florida (Chapter Music/Trouble in Mind)
メルボルンの4ピース・バンドの3作目のフル・アルバム。キウィー・ポップど真ん中な、ほっこりメロディ。
Pope – Fiction (Community Records/Funeral Sounds)
ニューオリンズのローファイ/ノイズ・ポップ・トリオのデビュー・フル・アルバム。
Fawn Spots – Fawn Spots (Critical Heights)
ヨークを拠点にするポスト・パンクハードコア・トリオのデビュー・アルバム。Husker Du, Joy DivisionやMission of Burmaファンへ。
Matthew E. White – Fresh Blood (Domino)
リッチモンドのソングライター/プロデューサーの3年ぶりのセカンド・アルバム。
Bugs And Rats – Bugs And Rats (Feeding Tube)
ボストンのスラッジ/ノイズ・ロック・トリオの昨年作に続く新作アルバム。
Sophie Dickinson – Cucanandy (Feeding Tube)
ニューイングランドの女性ハープ奏者のデビュー作。
Best Girl Athlete – Carve Every Word (Fitlike Records)
アバーディンの15歳の女の子によるチャンバー・フォーク、シンガー・ソングライター作。
Evans The Death – Expect Delays (Fortuna POP!/Slumberland Records)
ロンドンのグランジ、ノイズ・ポップ・バンドの3年ぶりのセカンド・アルバム。
The Bright Light Social Hour – Space Is Still the Place (Frenchkiss)
オースチンの4ピース・サイケ・ロック/インディ・ロック・バンド、5年ぶりのセカンド・アルバム。
Peine Perdue – Disparitions (Medical Records)
パリとベルリンを拠点にするダークウェーヴ/ローファイ・シンセポップ・デュオのサード・アルバム。
Will Butler – Policy (Merge)
Arcade FireのメンバーWill Butlerのデビュー・ソロ・アルバム。
HOLY – Stabs (PNKSLM)
Hannes Ferm率いるスウェーデンのローファイ・ガレージ・ポップ・バンドのデビュー・アルバム。
No Spill Blood – Heavy Electricity (Sargent House)
ダブリンのヘヴィ・サイケ、メタル、ロック・トリオのデビュー・フル・アルバム。
Young Guv – Ripe 4 Luv (Slumberland Records)
元Fucked UpのギタリストBen Cookによるバンドのデビュー・ソロ・アルバム。
Hot Nerds – Strategically Placed Bananas (Three One G)
サンディエゴのカオティック・ポストコア/ハードコア・トリオのデビュー・フル・アルバム。