Thee Oh Sees – ‘Floating Coffin’ (Castle Face)

Floating Coffin

偏頭痛には水を飲むと良いと最近知り、それ以来は頻繁に飲んでいたお茶の替わりに水を飲むようにしている。お茶でもいいような気がしますが、利尿作用があるので水分が保たれないからダメらしい。今では一日に2ℓのペットボトルを一本空ける勢いで飲んでしまうが、そのおかげか少々痛くなることがあっても酷くなることは無くなった。ただ問題はペットボトルのごみ回収が隔週のため、そこを忘れると空きペット物凄いことになる。そういえば、知人に同じように大量の水飲みがいたが、そいつの家も空きペットで凄いことになっていたな。二日酔いにもなりづらいし、飲み続けよう。それに、このことをもっと早く知っていれば、彼等のライブを回避することもなかっただろうと思うともう少し早く知りたかった。当日はどの曲を演ったのかなあ。OCS から Thee Oh Sees になってから8年目になりますが、毎年最低一枚はアルバムをリリースしてきましたが、毎度聴いても飽きない。どのアルバムを聴いてもライブ感がありますが、今作はいつもよりは柔軟さがあり、John Dwyer の歌い方も少し控えめな感じで曲に深みを与えてる。深さを感じるのは歌い方の影響だけでなく、楽曲もミニマルな感じが増えていることもある。メンバーの演奏の向上を物凄く感じさせるのはなぜでしょう。ガレージ中心の騒々しい Thee Oh Sees も大好きだったけど、今回みたいなサイケデリックな雰囲気が強くクールな Thee Oh Sees はもっと好きになりそう。ここ最近はずっと In The Red からリリースしてたが、今作では John Dwyer 自身のレーベルに移ったことがなんかしら影響がしたとしたら、大正解でしたね。もう一度言いますが、ライブを観た人、このアルバムの曲はやっていました? そうだとしたら一生に悔やまれる。またチャンスが欲しい。。

9.0/10

[soundcloud url=”http://api.soundcloud.com/tracks/82566798″ params=”color=000000&auto_play=false&show_artwork=false” width=” 100%” height=”166″ iframe=”true” /]