Review

Porches – The House
7.4

初期のサウンドから突然路線変更をしてリリースしたデビュー作に次ぐ新作。結構突然なことだったのでその頃は戸惑ったものでしたが、今回はもう彼の音楽に慣れていたので違和感は無し。エレクトロニックな音でニューロマ的インディポップをしているんですが、リズム構成は意図してだと思うがザックリしたものなのでダンス的...[Read More]

HOLY – All These Worlds Are Yours
7.2

今回の作品を作りにあたりプロデューサーを起用し、さらにレコーディングを重ねるために引っ越してまで完成させたものらしいです。デビュー作である前作を知ってる人なら聞いてすぐわかると思うけど、まあ全然違うよね。前回ではガレージやサーフを一人でやってます的なローファイものでしたが、今回はサイケ、プログレ路線...[Read More]

Hookworms – Microshift
7

今作が出るまでしばらく間が空きましたが、かなりの変化になりました。根本的な部分での変化はないかもしれないけど、今作ではダンスやリズミックな部分をかなり意識していると思う。そしてその変化は大きい。そのあたりの要素が全体に与える影響も大きいようで、ヴォーカルやメロディもとても80年代的ポップになった。た...[Read More]

A Grave With No Name – Passover
7.4

ほぼ10年の活動になるのですね、早いもんです。最初の作品が当時インディー好きに人気のレーベルからのリリースだったので、覚えている人も多いと思うけど、その10年の間にレーベルを頻繁に変えながら割とコンスタントに作品は残してて多分これが7作目。初期作から変わらない遅めの曲調がバンドというかこのソングライ...[Read More]

Long Neck – Will This Do?
6.8

別バンドでの活動の方が、変なバンド名ってこともあって印象深いですが、それ以前にヴォーカルの女性がひとりで始めていたバンドで、今回からメンバーを加えてバンド編成での初作品。どうやら別バンドの活動は終了したっぽく、今後はこちらで頑張っていこうってところでしょう。元々ソロ・アーティストだったこともあり、ソ...[Read More]

No Age – Snares Like A Haircut
8.5

best album

彼らがDrag Cityから新作を出すと聞いた時、No AgeがDrag Cityを選んだことより、Drag CityがNo Ageを出すことに驚いた。ただそれと同時に、Drag Cityから出るNo Ageってどうなるんだろうと、すごく楽しみだった。そしてDrag CityのNo Ageはやっぱり...[Read More]

Closer – All This Will Be
7

他バンドで活動歴のある人も参加するバンドですが、新人感がある。なんていうか、やりたいことは伝わってくるけど、まだいろんな部分で追いついていない感じがする。しかしそのたどたどしさがそんなに悪く感じなくて、がっつりブラックメタルやスクリーモにならないところに哀愁を覚える。たぶん彼らはスクリーモやエモでは...[Read More]

Dream Wife – Dream Wife
5.2

初めてこのバンドの音楽を聴いた時より、アルバム全体はポップな印象で、もっとドス黒くゴリゴリなものと思っていた。女性トリオという編成そのままを感じさせる音で、演奏はニューウェーヴやパンクの初期症状的なカクカクな感じでお世辞にも上手いとは言えない。とりあえず現時点では若い女性のみ編成と、オールドスクール...[Read More]

Calexico – The Thread that Keeps Us
6.3

結成から20年以上経っているんですね。Calexicoといえば、その名前じゃないけど"枯れ"が最大の特徴だと思って聞いてきましたが、年輪を重ねるにつれ枯れイズムは少しずつ変化し、初期の乾燥系から徐々に暖和系へ向かい、ついには常夏路線にも踏み入れる。長年聞いてきてそのような変化を受け入れるとか、そうじ...[Read More]

Xylouris White – Mother
5.4

なんでしょう、お互いこの関係が気に入っているか、どんどん作品を出してきますね。基本編成としてはドラムとリュートという組み合わせですが、それ以外の要素も若干ありつつの作品ですが、今までの作品と基本は変わらずです。このリュート奏者&シンガーは地元ギリシャでの音楽キャリアが元々あるようだし、彼の音楽性はそ...[Read More]

Khruangbin – Con Todo El Mundo
4.5

9.8
User Avg

これが2作目になるようですが、前作はミックスアルバムなどを出す企画モノ系レーベルからのリリースでしたようですね。そんなわけで、今作で初めて聴くことになりました。出身は生粋のアメリカンのようですが、タイ・ファンクやロックに影響を受けたそうで、Sublime Frequenciesとか一時期タイ系のリリ...[Read More]

Starcrawler – Starcrawler
4

まぁとりあえず、このジャケは酷い。まだ若い子達なようなので、後々失敗したなと思うかもしれないけど、この時点で印象ダウン。バンドは4人組で、ヴォーカルの女の子とギタリストで10代の頃に始まったようですが、やっている音は随分古い感じ。なんか定番のロックンロールや自分たちの好きな音楽をスタジオでセッション...[Read More]