Review

Cloud Nothings – Life Without Sound
6.9

7.6
User Avg

'Attack On Memory'が出た時のタイミングに似ている本作。年の初めにリリースされて、まだ世間的にリリースが少ない頃に強い印象を残していたが、今年はどうやら違うというか、もうこの時期に色んなアルバムが登場している印象で、どんなもんかと思いましたが、先日ふらっと寄ったレコード屋のどちらでも...[Read More]

Joan Of Arc – He’s Got The Whole This Land Is Your Land In His Hands
5

デビュー作から丁度20年が経ったことになるのですが、ここまでの作品を改めて思い返すと、Jade Tree時期の特にセカンド、サード、フォースと、Polyvinyl時代の1個2個ぐらいが好きだったかなと思う。で、今作なんですが、今までの実験とは異なる類で結構エグい。過去の実験的なやつやエレクトロニック...[Read More]

Foxygen – Hang
7.6

この兄弟が作る音楽をきっかけに似たような人達もちらほら出てきていますが、彼らに限らずみんな学習能力が高いというか、よく出来た音楽を作りますよね。今回は色んな人達の力を借りて色んな生楽器を操り、一曲終われば拍手喝采みたいな、コンサートさながらな小一時間。それに加えてクラシックなロックやポップスが混ざり...[Read More]

Cherry Glazerr – Apocalipstick
7.7

さりげなくというか、前作時からメンバーが変わっています。そしてギター、ドラム、ベースかシンセという編成にも変化。そして、つでに音楽性も結構変化。デビュー作にもオルタナ感はあったけど、もっとガレージ寄りだったので、急激に大人びた印象。アルバムの1曲目で先行で出ていた曲の印象が強かったけど、全体では思っ...[Read More]

Drab Majesty – The Demonstration
8.1

best album

結局2人組でいいんですよね。同レーベルから2年ぶり2作目ですが、前作の印象があまり残っていないけど、今回は確実に爪跡を残していきそう。顔面ペイントよろしく、ゴスなテイストを基調としたメロディと歌い方、そしてエレクトロなビート&シンセに、濁らないギターという組み合わせなんですが、結構ゆったりした曲調の...[Read More]

Soft Error – Mechanism
6

油断していたらもう半月経っちゃいましたね。そろそろ通常営業で行かないと、どんどん宿題が溜まってしまいそうな勢いのリリース情勢です。で、特に何かってことではなく、今年はこの作品からフルで聴いたので始めたいと思います。でも、すっと全部聴かせる理由みたいなものがあって、やっぱインストものは入りやすい。しか...[Read More]

DIANA – Familiar Touch
8.3

8.5
User Avg

レジ待ち、イライラとプレッシャー。スーパーにて前のハゲ親父がいちゃもん付けてレジのお姉さんに袋詰めをさせている。徐々にレジ待ち列が増える。そして自分の番で、手がおぼつかず百円玉をレジ側に落としてしまい、自分以降の客から明らかな殺気を感じた。一方ファーストフードにて、只今予約のお客様の準備をしておりま...[Read More]

Worm Ouroboros – What Graceless Dawn
6.8

最近のレビュー減少の原因は、家に帰って酒を飲み、いつの間にか熟睡していることにある。風呂も入らず気付くと夜中真っ只中。目が覚めて風呂に入り、また寝てすぐ起きる。この不規則というより無作法な睡眠と酒のダメージから歯車が狂ってしまっている。なので、今日は駅を降りて直帰せず、気になっていたカフェみたいなと...[Read More]

Soviet Soviet – Endless
7.8

同じ単語の繰り返しなバンド名とは関係ないですが、長年住んでいて今まで一度も行ったことがなかったカレー屋に初めて行ってきた。そこは、カレー・カレーていうか、真ん中にライスで両サイドに違う味のカレーが楽しめるところだったが、味や量のくどさより必要以上に絡みが激しいホールおばちゃんが濃すぎる店だった。流れ...[Read More]

Dungen – Häxan
5.5

フクロウ飼いの中年夫婦に遭遇した。物珍しい光景に、いろんな人が話しかけて来ては準備よく名刺を渡す。猛禽飼いの人はだいたいクセがすごい。そしてだいたいおばちゃんは白髪混じりのおかっぱヘアーだ。とりあえずフクロウジャケットだったんで、そんなこんなですが、彼ら初のインスト作。メンバーの一部は、他バンドで積...[Read More]

Thee Oh Sees – An Odd Entrances
5

年に2作パターンは今回が初めてではないけれど、2枚で1セット的なのは初めてかな。アートワークも統一されていて意図がはっきりしている。そして聞いて納得、あっちのアルバムには入れておくより別にした方がすっきりとしたんだろうと。'A Weird Exits'が速なら、こちらは遅とインスト。今回の作品の長さ...[Read More]

Wolf People – Ruins
8

7.8
User Avg
best album

活動歴は10年以上になる時期ですが、アルバムはその約半分くらいの歴史でこれが4作目。デビュー作からJagjaguwarのリリースですが、4作も続けてこのレーベルがリリースするのは割と信頼がると思われる。しかも、自国のバンドでもないにも関わらずです。ここまでの作品と大きな変化はないですが、今回は最もア...[Read More]