Review

Cullen Omori – New Misery
6.5

8
User Avg

ほぼ同時期に解散後のそれぞれの新たなスタート作をリリースすることになりましたが、先ずはフロントマンによるソロデビュー作からです。当然ながらバンド当時のヴォーカルですので聞き親しんできた分入り易い。基本的に生バンドの音でありますが、シンセやピアノなどが幅を利かせ、ポップスではないけどインディポップには...[Read More]

Lontalius – I’ll Forget 17
6.7

6
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今の時代、若くても聴ける音楽の量や種類はひと昔前と比べたら圧倒的に多いでしょう。だから若くして成熟した音楽をやるアーティストが出てきても驚くことではないけど、ここまで落ち着いた渋めの音楽をやる十代なんてそうそういないでしょう。音の組み合わせはエレクトロニクスとピアノが中心で、そこにギターや生楽器を加...[Read More]

White Denim – Stiff
6.8

昨年メンバーのソロ作がリリースされていましたが、再び全員集合しての新作となりましたが、その間にドラマーが変更になっていたようです。凄腕ミュージシャン揃いの中でもドラマーの存在感もかなりあったのでちょっと不安でしたが、新入りの人もなかなかの腕前で一安心。ですがこれで結成時メンバーは2人だけになりました...[Read More]

Into It. Over It. – Standards
8.3

4.2
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best album

ソロバンドの概念に今だに迷うところです。バンドとして活動していても強烈な存在感を放つソングライターがいることはよくあることだし、ソロといっても1人ではどうにもならない音だしね。まあ深く考えても仕方ないので進めましょう。今回で3作目になりますが、最近は別バンドでの活動が主でした。あちらのバンドではどち...[Read More]

Matt Valentine – Blazing Grace
7.7

最近はソロ活動が目立ちますが、それはそれでいいんですけど、ちょっと寂しいような。しかし、デュオとかソロとかを含めて初期の頃のハイペースには及びませんが、リリースが増えているのはこの人にとってはいい兆候かな。言ってみれば試合に出続けて調子を上げるタイプみたいなもので、ここ最近の中ではかなり脂の乗った仕...[Read More]

The Body – No One Deserves Happiness
7.9

ただのドゥームなんてやらないこのデュオ。久々の単独作となった本作は普通じゃないやつ度が今までの何倍も増しです。まず最初から気付くのはゴスペル調の女性ヴォーカルが入ってくること。一応ゲスト扱いではありますが彼等のドライなドゥームとの相性も抜群で、今作の印象付けに大きな役割を果たしている。 続いて...[Read More]

Carter Tanton – Jettison the Valley
6.6

Lower Densなんかにもいた人だったんですが、それ以外の経歴も色々とあるようで、いわゆるミュージシャンズ・ミュージシャン的な存在の人物によるソロ作2枚目。前作も豪華なメンバーが参加、サポートしてましたが、今作も素敵な女性シンガー達が参加しています。フォークながらも柔かなシンセなどが包み、少し高...[Read More]

The Drones – Feelin Kinda Free
8.6

8.7
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best album

前作からセルフリリース的な活動に変わり、露出度は一気に下がりましたがその反面、製作意欲は増したのかなと思わせる作品になりました。今まで通り遅めの速度にタイトな音で構成されたもので変わりませんが、前よりゴシックで実験度を高めたアートチックなものへと進化しています。男女のヴォーカルを効果的に配置し、異質...[Read More]

Purple Pilgrims – Eternal Delight
5.5

7.5
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一時期の勢いはなくなりましたが、相変わらずの曲者リリース揃いなレーベルからこちらの姉妹デュオは情報によれば今は香港にいるとのことですが、完全な白人女性です。居住地からの音楽的な影響はあるような、ないような。 ほとんど全ての曲が同じような遅いテンポでぼんやりと繰り返される。何か音楽を聴きたいと思...[Read More]

Mothers – When You Walk A Long Distance, You Are Tired
7.3

7
User Avg

後に楽曲性を広げ、立派なアーティストへと成長して行く女性シンガーの初期段階に通じるものを感じさせるが、こちらの彼女シンガー場合はソロ活動家ではなくて、初めからバンド編成であることが大きな違い。そもそもバンドとして結成されたと思いますが、ヴォーカル女性の存在感が際立ってるのでそう感じてしまう。チャンバ...[Read More]

La Sera – Music For Listening To Music To
6.9

4.9
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最初の頃から一緒にやっていたと思うけど、御夫妻になられてこれで誰もが認めるデュオバンドとなりましたね。そんなめでたい今作ではそれを祝すように旦那さんもヴォーカルで積極参加しています。だけど、奥さんのハイトーン・ヴォイスに比べるとかなり渋めでして、同じ曲なのに彼が歌うと一気に枯れるから不思議なもんです...[Read More]

Big Ups – Before A Million Universes
7.3

7.2
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ここまでSlintみたいな感じだったけかな。低速低音そして轟音へと展開するお決まりのパターンが続けてやってくる。本家よりは重たくハードコアなテイストですが、ほとんど変わらない感じの曲が少なくない。あと、Jesus Lizardが遅い曲をやったような雰囲気の曲も割とある。と、このバンドとしての個性が全...[Read More]