Review

Andrew Bird – Are You Serious?
7.6

本名なんですよね。やっぱり意識するのか今回もたまに登場する鳥ジャケです。そういえば鳥ジャケの時はわりといい作品が多い気がするので期待が持てます。ここ最近ではベテランらしい音になって、ちょっと出来過ぎていたように感じていましたが、今回は少し隙があるというかゆっくり聴きたくなる。ギリギリ、インディやオル...[Read More]

Bibio – A Mineral Love
7

7
User Avg

今じゃすっかりレーベルを代表するアーティストの一人になりましたが、初期の頃を考えるとこんなに素敵なソングライターになるなんて思いもしませんでした。ある時期から歌を取り入れ、初期の頃から感じるソフトサイケとエレクトロニクスで耳に心地よいものを毎度届けてくていましたが、今作では更に柔らかく淡く包み込むラ...[Read More]

Night Moves – Pennied Days
6.3

先行曲がだいぶ80年代的だったので、新しいバンドかと勘違いする程でしたが、アルバムを聴くと前作と共通する部分が出てきて名前と音が一致してきました。前作も今回と同じレーベルではありますが、その時は最初はアメリカ部門のみで出ていたはずで、このレーベルにしては割と地味な存在でしてが、今回は晴れてイギリス本...[Read More]

SKELETON$ – Am I Home?
7.6

特に表記にこだわりは無いのかな。いずれにしてもちょい久々、ちょい長くやってるバンドです。ポストロック全盛から少し遅れて登場し、ヴォーカルも加え、ジャズやチャンバーな音楽を交えてそれを特徴としてきましたが、その基本路線は今回も変わっていないでしょう。強いて言えば以前と比べやや実験性が増えた印象で、今ま...[Read More]

Cullen Omori – New Misery
6.5

8
User Avg

ほぼ同時期に解散後のそれぞれの新たなスタート作をリリースすることになりましたが、先ずはフロントマンによるソロデビュー作からです。当然ながらバンド当時のヴォーカルですので聞き親しんできた分入り易い。基本的に生バンドの音でありますが、シンセやピアノなどが幅を利かせ、ポップスではないけどインディポップには...[Read More]

Lontalius – I’ll Forget 17
6.7

6
User Avg

今の時代、若くても聴ける音楽の量や種類はひと昔前と比べたら圧倒的に多いでしょう。だから若くして成熟した音楽をやるアーティストが出てきても驚くことではないけど、ここまで落ち着いた渋めの音楽をやる十代なんてそうそういないでしょう。音の組み合わせはエレクトロニクスとピアノが中心で、そこにギターや生楽器を加...[Read More]

White Denim – Stiff
6.8

昨年メンバーのソロ作がリリースされていましたが、再び全員集合しての新作となりましたが、その間にドラマーが変更になっていたようです。凄腕ミュージシャン揃いの中でもドラマーの存在感もかなりあったのでちょっと不安でしたが、新入りの人もなかなかの腕前で一安心。ですがこれで結成時メンバーは2人だけになりました...[Read More]

Into It. Over It. – Standards
8.3

4.2
User Avg
best album

ソロバンドの概念に今だに迷うところです。バンドとして活動していても強烈な存在感を放つソングライターがいることはよくあることだし、ソロといっても1人ではどうにもならない音だしね。まあ深く考えても仕方ないので進めましょう。今回で3作目になりますが、最近は別バンドでの活動が主でした。あちらのバンドではどち...[Read More]

Matt Valentine – Blazing Grace
7.7

最近はソロ活動が目立ちますが、それはそれでいいんですけど、ちょっと寂しいような。しかし、デュオとかソロとかを含めて初期の頃のハイペースには及びませんが、リリースが増えているのはこの人にとってはいい兆候かな。言ってみれば試合に出続けて調子を上げるタイプみたいなもので、ここ最近の中ではかなり脂の乗った仕...[Read More]

The Body – No One Deserves Happiness
7.9

ただのドゥームなんてやらないこのデュオ。久々の単独作となった本作は普通じゃないやつ度が今までの何倍も増しです。まず最初から気付くのはゴスペル調の女性ヴォーカルが入ってくること。一応ゲスト扱いではありますが彼等のドライなドゥームとの相性も抜群で、今作の印象付けに大きな役割を果たしている。 続いて...[Read More]

Carter Tanton – Jettison the Valley
6.6

Lower Densなんかにもいた人だったんですが、それ以外の経歴も色々とあるようで、いわゆるミュージシャンズ・ミュージシャン的な存在の人物によるソロ作2枚目。前作も豪華なメンバーが参加、サポートしてましたが、今作も素敵な女性シンガー達が参加しています。フォークながらも柔かなシンセなどが包み、少し高...[Read More]

The Drones – Feelin Kinda Free
8.6

8.7
User Avg
best album

前作からセルフリリース的な活動に変わり、露出度は一気に下がりましたがその反面、製作意欲は増したのかなと思わせる作品になりました。今まで通り遅めの速度にタイトな音で構成されたもので変わりませんが、前よりゴシックで実験度を高めたアートチックなものへと進化しています。男女のヴォーカルを効果的に配置し、異質...[Read More]