Review

Soft Kill – Savior
7.8

2010年に結成してこれで5作目になりますが、その間メンバーもレーベルも頻繁に入れ替わりがありましたが、今回はレーベルは引き続きProflund Loreですが、中心人物以外はまた入れ替わりがあったようです。何が理由でそうなるか分かりませんが、人を入れ替えることで毎回それなりにクオリティーが上がって...[Read More]

Beach House – 7
8.1

2006年にデビュー・アルバムが出て、そこから今回で7作目っというのは結構早い印象ですが、前作時は同年に2枚出ていたんでしたね。毎回そんなに変化はないだろうと思いながらも聴き出すとちょっとした違いがあり、なんやかんやでいいじゃんと思う繰り返しでしたが、今回やはりも始めはいつもの感じだろうなと思ってた...[Read More]

Jaala – Joonya Spirit
7.8

見た感じも個性的な女性シンガー率いるバンドの2作目は、少し知名度のあるレーベルに移籍しての登場です。見た目以外の特徴として歌い方と歌声があるのですが、前作で聞き慣れてたせいか特に気にならない。慣れた以外の理由としては、バンドとしての音楽表現が影響していると思われ、彼女の個性が際立ったデビュー作に比べ...[Read More]

Mike Donovan – How To Get Your Record Played in Shops
7.4

Sic Alps解散後すぐに出していたソロ作以来となる本作。その間に別バンドの結成などもあり、ソロ作をリリースすることは期待していなかった。前回はバンドが無くなってしまった(無くした?)ので、ソロ作を作らざるを得ない状況でしたが、今回は敢えてソロ作を作ったように思える。いかにも彼らしいズルズルな世界...[Read More]

Many Rooms – There Is A Presence Here
7.9

7.7
User Avg

エモ、パンク系のレーベルからひょっこり出している女性シンガーという存在は、Julian Bakerの登場にダブるところがありますが、こちらはもっと深いところにいます。シンガーソングライター路線と言うよりは雰囲気重視路線で、音全体から哀愁を醸し出してヒス音を敢えて残し、ややぼんやり作りはGrouper...[Read More]

JJUUJJUU – Zionic Mud
7.2

5年ぐらい前にサイケロック名門レーベルからEPを出していましたが、それ以来のデビュー作ということで、ほぼ忘れていた頃に再会となりました。名門レーベルBeyond Beyond Is Beyondからそのまま出ていておかしくない音ですが、今回のレーベル移籍はランクアップと考えていいのかな。ループ系スペ...[Read More]

Mount Eerie – Now Only
8.2

9.7
User Avg
best album

ここ最近は、アコギ演奏を中心とした唄の部分に焦点を当てたような作品が続いたが、今回の曲数構成などを含めて、Mount Eerieの本来が戻ってきたのかなと思った。戻ってきたとは、アコギの合間に登場するドゥーム展開の様な場面を指すのですが、初期というかゼロ年代の頃ほどのエグさはなくて、前作あたり同様に...[Read More]

Caroline Says – No Fool Like An Old Fool
7.4

元々はカセットでリリースされていたデビュー作が、昨年今回のリリース元であるレーベルからリイッシューされ、そして今回新作がリリースとなったアーティスト。カセット・リリースがメディアとしての魅力以外に、試金石的な役割を果たしているいい例です。で、ここからがこのアーティストの本番とも言える作品になると思い...[Read More]

Lionlimb – Tape Recorder
6.1

肩書きに必ず付いてしまうアーテイストがいますが、自分もそう紹介しながらも、なんか良くないよなあと思っています。そうすることで聴くきっかけになってくれればと思うが本意ではない。でも有名アーティストの存在など関係ないくらいの作品であれば良いわけで、果たして今回はどうだと思い聴き始めた。結論から言うとこの...[Read More]

Haley Heynderickx – I Need to Start a Garden
6.6

またもって感じですが、オルタナフォーク路線女性シンガー新人さんです。アコギで歌うのが基本ですが、それ以外の要素も取り入れていてますが、基本はデビュー作特有の純粋、等身大感な作りが多く、アコギを中心にした歌モノで構成されている。歌はとても上手い人ですが、ちょっとしたトレンドな歌い方で、彼女としての特徴...[Read More]

Drowse – Cold Air
5.5

少しづつ着実にステップアップして、このレーベルにまで辿り着きました。とは言ってもかなアンダーグラウンドな域ですが、このレーベル以上の環境に行けるような音ではないので、ここでしっかりと頑張る必要がある。基本はボッチ・ダークゲイズで、このレーベルにたまに存在するボッチ・ブラックメタルな人達と共通するいじ...[Read More]