Review

Rick Rude – Verb for Dreaming
5.7

前作はもっとDIY色強めで小さいレーベルからリリースしてましたが、ワンランク・アップで新しいレーベルからとなりました。90年代オルタナ系を継承するバンドですが、インディロックからポストパンクなどと幅は広め取っているのと同時に、一種のアメリカーナやクラシックなロックを交えてるか、混ざっちゃってるところ...[Read More]

Still Parade – Soon Enough
6.2

初めてこのアーティストの名前を聞いたのは5年くらい前だと思うけど、2016年に初めてのアルバムを出してからの2作目になる本作。2016年には別バンドとしてのEPも出していましたが、そのバンドとの比較して彼がソロプロジェクトで表現したいのはエレクトロニックではなくサイケポップ主体の甘酸っぱく郷愁的なも...[Read More]

Public Memory – Demolition
5.5

5.6
User Avg

2年前にデビュー作をリリースしていた、元ERAASの人によるソロプロジェクトの新作です。バンドの頃から根っこの部分は変わってなくて、ニューウェーヴや気だるいダーク路線だけど、ソロ作になるとやっぱりエレクトロニック色が強まるyよくあるパターン。それが悪いということはないですが、ビートというかダンス的な...[Read More]

Camila Fuchs – Heart Pressed Between Stones
6

これが2作目になるらしいリスボンのデュオ。ファーストの作品を聴いたことないし、名前を見ただけではそのままスルーしてたかもしれないけど、アートワークがこっち系の匂いがしたので詳細確認したらなんと、ATP Recordingsからのリリースでした。2016年にフェスに問題が生じてレーベル部門も活動を休止...[Read More]

Menace Beach – Black Rainbow Sound
7.2

1.7
User Avg

今作で3作目になりますが、結成当時はスーパーグループとの触れ込みで、それなりにメンバーも在籍してましたが、今回は基本の2人によって制作された3作目。そもそもプロジェクト要素が強かったのでこれが正しい形なのかもしれません。なので当然、初期の頃のバンドサウンドは薄くなってますが、シンセポップというか、エ...[Read More]

Mitski – Be the Cowboy
9

7.2
User Avg

先に公開されていた2曲が素晴らしすぎたので、それ以外の曲がどれくらいすんなり入ってくるかポイントでしたが、その心配は必要なかったようです。アルバムとしていかに聴かせるか、という点でとてもよく練られた作品で、多くの曲が短く収められている。それぞれの曲がとても魅力的にも関わらずにね。このような作りにした...[Read More]

Them Are Us Too – Amends

2012年に学校で出会い意気投合し、Them Are Us Too を始めた Kennedy Ashlyn と Cash Askew は、自分達の聴いて育った80年代ポップ、ドリームポップそしてシューゲイズなどに影響された音楽を製作し、互いに21歳の2014年にデビュー作をリリースします。しかし、C...[Read More]

Jaye Jayle – No Trail and Other Unholy Paths
7.5

3.7
User Avg

7インチのリリースで始まり、昨年には間も無く新作アルバムをリリースする、こちらもバンド活動しながらのシンガー Emma Ruth Rundle とのコラボ作を出していた、ルイヴィルの漢バンド Young Widows のシンガー兼ギタリスト Evan Patterson によるソロ・プロジェクトのデ...[Read More]

Soft Kill – Savior
7.8

2010年に結成してこれで5作目になりますが、その間メンバーもレーベルも頻繁に入れ替わりがありましたが、今回はレーベルは引き続きProflund Loreですが、中心人物以外はまた入れ替わりがあったようです。何が理由でそうなるか分かりませんが、人を入れ替えることで毎回それなりにクオリティーが上がって...[Read More]

Beach House – 7
8.1

7.5
User Avg

2006年にデビュー・アルバムが出て、そこから今回で7作目っというのは結構早い印象ですが、前作時は同年に2枚出ていたんでしたね。毎回そんなに変化はないだろうと思いながらも聴き出すとちょっとした違いがあり、なんやかんやでいいじゃんと思う繰り返しでしたが、今回やはりも始めはいつもの感じだろうなと思ってた...[Read More]

Jaala – Joonya Spirit
7.8

見た感じも個性的な女性シンガー率いるバンドの2作目は、少し知名度のあるレーベルに移籍しての登場です。見た目以外の特徴として歌い方と歌声があるのですが、前作で聞き慣れてたせいか特に気にならない。慣れた以外の理由としては、バンドとしての音楽表現が影響していると思われ、彼女の個性が際立ったデビュー作に比べ...[Read More]

Mike Donovan – How To Get Your Record Played in Shops
7.4

Sic Alps解散後すぐに出していたソロ作以来となる本作。その間に別バンドの結成などもあり、ソロ作をリリースすることは期待していなかった。前回はバンドが無くなってしまった(無くした?)ので、ソロ作を作らざるを得ない状況でしたが、今回は敢えてソロ作を作ったように思える。いかにも彼らしいズルズルな世界...[Read More]