Review

Xetas – The Tower
6.8

8.5
User Avg

前作も同じような雰囲気のアートワークで混同しましたが2作目です。ほぼ2年ぶりのタイミングと、ちょうどいいペースでの新作。基本的にパンクな姿勢は変わらずですが、若干ポップになったかな。曲によってメインのヴォーカルを男女で使いわけるが、男性の方が中心。たまにテンポを抑えた曲もあるけど基本的に前のめりで音...[Read More]

Hater – You Tried
6.7

5.5
User Avg

このバンドの印象はヴォーカルの女の子でほぼ決定。インディロック界にしか存在しえない歌い方である、上手くはないけど味がある舌ったらずな歌い方。ほぼと言いましたが、バンドもそれを理解して無理をしない演奏をしている。レーベルとしてどのラインでリリースに踏み切るかはそれぞれですが、このバンドは決してクオリテ...[Read More]

Vagabon – Infinite Worlds
7.7

注目されやすい要素があるとは思うけど、いいものはいい。ほぼ全ての楽器を独りで演奏して完成させたようですが、生ロックなものから、ローファイなエレクトロニック主体の曲など、思っていたより自由にやっている作品で、先行曲を聴いた印象よりも手作り感があるっていうか、思っていたよりもいい意味でへぼい。今後も彼女...[Read More]

Xiu Xiu – FORGET
7.8

もう喉の状況は問題ないんでしょうかね、この特徴的な歌い方は負担が大きいのでしょうか、無理をしないでやり続けて欲しいところ。さて、全曲カバー作を経ての新作ですが、いきなりメンバーが増えました。女性2人がどのように作品に絡んだかわかりませんが、今ままで通りエレクトロニック主体なのは変わりませんが、ガチガ...[Read More]

Dude York – Sincerely
6.8

シアトル産を中心とするアンダーグラウンドなレーベルから、シアトルのトップ・レーベル傘下のレーベルに昇格してのセカンド・アルバム。彼らが地元のバンドじゃなかったらこの引き抜きはなかったかもしれませんが、デビュー作以来しばらく音沙汰がなく、いきなりこの状況で少し驚きました。彼らの特徴である、あまりシアト...[Read More]

Pissed Jeans – Why Love Now
8

best album

Sub Popに移籍して出したアルバムが丁度10年前ってことは、それ以上の活動歴があるということですので、結構長くやっています。今作は意外な人がプロデュースしているので話題性がありますが、ここ最近の彼らの作品の中でもかなり歪んで重たい音を出しているのは、この女性プロデューサーの影響なのでしょうか。基...[Read More]

Dutch Uncles – Big Balloon
8

best album

いつから80年代リバイバルが始まったか定かではないですが、早くからではないけど遅くもない時期に登場したこのバンド。デビュー時はイギリス出身だけどドイツ・レーベルから出ていたことで、当時は認知度は低かったが、最近は順調に存在感を高めている感じ。今作で特筆すべき点は、全10曲で約35分という構成にあると...[Read More]

Molly Burch – Please Be Mine
7.4

両親の影響からオールディーズなどを聴いて育ったそうですが、ふと自分に振り返ると、両親から音楽的な影響は特に受けていなかったと思うが、家にあったクラシック全集や漫画ソング、そして野口五郎のレコードとともに、民謡7インチ・ボックス・セットがあり、それは物心つく頃にはすでに他界していた爺さんの遺品で、何が...[Read More]

The Courtneys – II
8.3

best album

デビュー作から結構時間が空きました。前作の時は、ジャケットに女子がひとり、そしてその娘?の名前が付けられたバンド名だったので、ソロ・バンド的な存在なのかなと思ってましたが、どうやら違っていたようで、しっかりトリオバンドでした。女の子3人による小細工無しで簡素な演奏による可愛らしさの反面、意外とループ...[Read More]

Ty Segall – Ty Segall
8

スペインかどっかでのライブの模様をYoutubeで観たんですが、会場の人たちが一緒に大合唱してて、すげえ盛り上がっているいるのを見てなんか羨ましかった。一緒に歌っている曲が自分も好きなやつで、みんな好きなのは一緒なんだと嬉しかった。でも、彼は相当リリースしているけど、ライブの定番曲みたいのはあるんで...[Read More]

Cloud Nothings – Life Without Sound
6.9

7.6
User Avg

'Attack On Memory'が出た時のタイミングに似ている本作。年の初めにリリースされて、まだ世間的にリリースが少ない頃に強い印象を残していたが、今年はどうやら違うというか、もうこの時期に色んなアルバムが登場している印象で、どんなもんかと思いましたが、先日ふらっと寄ったレコード屋のどちらでも...[Read More]

Joan Of Arc – He’s Got The Whole This Land Is Your Land In His Hands
5

デビュー作から丁度20年が経ったことになるのですが、ここまでの作品を改めて思い返すと、Jade Tree時期の特にセカンド、サード、フォースと、Polyvinyl時代の1個2個ぐらいが好きだったかなと思う。で、今作なんですが、今までの実験とは異なる類で結構エグい。過去の実験的なやつやエレクトロニック...[Read More]