Review

Zola Jesus – Okovi
7.8

たったの1作で出戻りです。ビッグレーベル移籍となった前作の成績がイマイチだったかは分かりませんが、結構ポップに打ち出していたので、この先の期待と不安が入り混じっていた矢先の復帰ということで、なんかこれで良かったような、もうちょっと頑張って欲しかったような、でもそれは試合に出れる環境みたいな話ですかね...[Read More]

Oh Sees – Orc
7

なんでこのタイミングで名前変更なのだろう。現在のメンバーになっておよそ3作目ですが、特に区切るタイミングでもないと思っていたから疑問を感じていた。まぁ過去の例からして単なる思いつきぐらいで特に気にすることではないかと思ってました。さっきも言いましたが新しい編成になってからはメンバーに変化はないと思わ...[Read More]

Frankie Rose – Cage Tropical
7.7

前作から4年も経っていたんですね。ソロ活動に至るまでは忙しなくバンドを渡り歩いていましたが、1人になって、それ相当のソロっぽい路線へと向かっていましたが、今作では現役プレイヤー兼名プロデューサーJorge Elbrechtなどの力添えもあり、かなりちゃんとしたというか、プロデュースされた音に進化して...[Read More]

Waxahatchee – Out In The Storm
8

お姉さんか妹さんかよくわかってないですが、姉妹のもう一方もソロ活動を開始し、こちらも実質ソロ・バンドってことで、たくましい姉妹ですね。そして多分お姉さんもバンド・メンバーとしてサポートしての4作目。初期の頃から比べるとソロ感は強まり、インディロックではありながらも彼女のソングライトの部分がより鮮明に...[Read More]

Toro y Moi – Boo Boo
5.4

9.6
User Avg

別名儀作、コラボ作、企画作など、毎年何かしらのリリースをしていますが、この名義では中1年空けてのリリースです。前作でサイケポップ、生楽器路線へ向かったと思ったら、再びエレクトロニック色に戻した印象。そしてR&Bやソウルにも寄せた感じ。とはいっても、ライトなソウルやR&Bであることには変わりなくて、さ...[Read More]

Terry – Remember Terry
7.2

プロジェクト・バンドとして昨年デビューしたばかりですが、いい感じだったのか、今年もアルバムがリリースされました。男女2x2の編成っていうことと音楽的にも、昨年好きだったSavoy Motelに重なるところがあって、幾つかの曲は、一緒のバンドと言われても疑わないくらい似ている。しかし、彼らの方がある意...[Read More]

Au.Ra – Cultivations
7

2年間にリリースされたデビュー作以来となる新作ですが、そのデビュー作はシューゲイズやエレクトロニカの残り香的ノスタルジアに、ちょろっとグラつかされましたが、今回の新作では少し方向性は変えている。まず、シューゲイズの部分は少しニューウェーヴ路線に移行させ、エレクトロニカの部分はシンセウェーヴな感じに変...[Read More]

Agent blå – Agent blå
6.6

7.6
User Avg

ジャケット大丈夫ですかね。以前同じものを使って差し替えになっていた人いましたよね。ちょっとしか見えてないから大丈夫なのかな。さて、まだ結構若そうな人達ですが、音楽にも若さが行き渡ってます。表向きはシューゲイズですが、元祖シューゲイズ時代よりも前の時代のダークなニューウェーヴやネオサイケ、ゴス的な印象...[Read More]

Marika Hackman – I’m Not Your Man
7.9

これ以前の作品は正直ちゃんと聴いたことがありませんでしたが、レーベルを変わったことで聴く機会ができました。これが3作目ってことで実績もある人で、歌い方には余裕を感じ、抑揚のつけ方などが絶妙で純粋に上手いなと思える。今作ではよく知られたバンドをバックバンドとして従えた贅沢な布陣。曲の多くは暗めにスター...[Read More]

(Sandy) Alex G – Rocket
8.1

best album

急にそう言われてもね、なんか変な名前になりました。Dominoに移籍して2作目になるところでちょいイメチェンです。前作はそれまでの流れできた感じで、まぁ特にこれといった新しい印象はなかったですが、今回は勝負どころと見てしっかりと作ってきましたね。しかし新しい要素として選択したのがカントリーやオールド...[Read More]

Girlpool – Powerplant
8

8.6
User Avg
best album

初期のアー写とは全然別人じゃないかっ、っていうのは黙っておくべきですね。デビュー作からの変化として大きく二点、レーベルが変わったこととドラムが入ったこと。レーベルに関しては、予測以上の出世でありましたが、レーベル側も普段のライナップからはかなりローファイな人達であることを理解して、大事にプロモートし...[Read More]

PWR BTTM – Pageant
7.9

なんだか、大変なことになってますが大丈夫でしょうか。まぁ見た目のキャラが音楽に影響するとしたら、それはどうなんだろうと思うところもありますが、アーティストであるという観点からは自由であっていいはず。今回の新作を聴いて彼らのキャラクターが音楽に少なからず影響しているなと感じた。前作はもっと音楽的にコア...[Read More]