Review

Drab Majesty – The Demonstration
8.1

best album

結局2人組でいいんですよね。同レーベルから2年ぶり2作目ですが、前作の印象があまり残っていないけど、今回は確実に爪跡を残していきそう。顔面ペイントよろしく、ゴスなテイストを基調としたメロディと歌い方、そしてエレクトロなビート&シンセに、濁らないギターという組み合わせなんですが、結構ゆったりした曲調の...[Read More]

Soft Error – Mechanism
6

油断していたらもう半月経っちゃいましたね。そろそろ通常営業で行かないと、どんどん宿題が溜まってしまいそうな勢いのリリース情勢です。で、特に何かってことではなく、今年はこの作品からフルで聴いたので始めたいと思います。でも、すっと全部聴かせる理由みたいなものがあって、やっぱインストものは入りやすい。しか...[Read More]

DIANA – Familiar Touch
8.3

8.5
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レジ待ち、イライラとプレッシャー。スーパーにて前のハゲ親父がいちゃもん付けてレジのお姉さんに袋詰めをさせている。徐々にレジ待ち列が増える。そして自分の番で、手がおぼつかず百円玉をレジ側に落としてしまい、自分以降の客から明らかな殺気を感じた。一方ファーストフードにて、只今予約のお客様の準備をしておりま...[Read More]

Worm Ouroboros – What Graceless Dawn
6.8

最近のレビュー減少の原因は、家に帰って酒を飲み、いつの間にか熟睡していることにある。風呂も入らず気付くと夜中真っ只中。目が覚めて風呂に入り、また寝てすぐ起きる。この不規則というより無作法な睡眠と酒のダメージから歯車が狂ってしまっている。なので、今日は駅を降りて直帰せず、気になっていたカフェみたいなと...[Read More]

Soviet Soviet – Endless
7.8

同じ単語の繰り返しなバンド名とは関係ないですが、長年住んでいて今まで一度も行ったことがなかったカレー屋に初めて行ってきた。そこは、カレー・カレーていうか、真ん中にライスで両サイドに違う味のカレーが楽しめるところだったが、味や量のくどさより必要以上に絡みが激しいホールおばちゃんが濃すぎる店だった。流れ...[Read More]

Dungen – Häxan
5.5

フクロウ飼いの中年夫婦に遭遇した。物珍しい光景に、いろんな人が話しかけて来ては準備よく名刺を渡す。猛禽飼いの人はだいたいクセがすごい。そしてだいたいおばちゃんは白髪混じりのおかっぱヘアーだ。とりあえずフクロウジャケットだったんで、そんなこんなですが、彼ら初のインスト作。メンバーの一部は、他バンドで積...[Read More]

Thee Oh Sees – An Odd Entrances
5

年に2作パターンは今回が初めてではないけれど、2枚で1セット的なのは初めてかな。アートワークも統一されていて意図がはっきりしている。そして聞いて納得、あっちのアルバムには入れておくより別にした方がすっきりとしたんだろうと。'A Weird Exits'が速なら、こちらは遅とインスト。今回の作品の長さ...[Read More]

Wolf People – Ruins
8

7.8
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活動歴は10年以上になる時期ですが、アルバムはその約半分くらいの歴史でこれが4作目。デビュー作からJagjaguwarのリリースですが、4作も続けてこのレーベルがリリースするのは割と信頼がると思われる。しかも、自国のバンドでもないにも関わらずです。ここまでの作品と大きな変化はないですが、今回は最もア...[Read More]

Lambchop – FLOTUS
8.1

10
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4年ぶりですが、活動歴を考えるとそんなに久々という印象ではなくて、いい感じのタイミングでの新作だと思う。でも正直なところ、彼らの作品をちゃんと聴いていた頃って、00年代前後のものだけで、ここ最近のものは全部ちゃんと聴いてはいなかった。なんでかなと考えると、少し聴いた時にそんなに全部聴きたいと思う感じ...[Read More]

STRFKR – Being No One, Going Nowhere
7.4

Polyvinylから出た最初のアルバムが印象深いですけど、その前にも2作出しているし、意外と活動歴の長いこの人達。その2作前の作品で、潮流にうまく乗ってブレイクした感がありますが、一通り落ち着いた頃での今作。メンバーが減った影響は特に感じさせませんが、ビートグルーヴが持ち味だった時に比べると、軽や...[Read More]

American Football – American Football
8

1.5
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よくある復活劇とは意味が違う。気分としては、17年経ってようやくセカンド・アルバムがリリースされた感じ。ただもちろん、新作が出るとは期待していなかったのも事実。17年前頃、お店に立ちながら幾度となく聴いていたデビュー作。Joan Of Arcの前後左右で登場したバンドの中でも最も身近に感じられた彼等...[Read More]

all boy/all girl – Slagroom
7.3

9.9
User Avg

全然知らなかったバンドですが、なかなか良いですね。なぜなら最初に聴いた曲のイメージだけで捉えてはいけないバンドであったと、全部を聴いて初めて分かったので。オーケストラ路線に女子ヴォーカルという、至って健康的な音楽を想定してたけど、実はパンクとかファンク、さらにはサディスティックなゴシックなど、全然爽...[Read More]