Dean Blunt – Black Metal (Rough Trade)

訳あってとある会社に行ってきた。メールでやり取りしていた印象から相手はオジさんと思っていたが、私が代表取締役の◯◯ですと、実際はオバちゃんだった。オバちゃんとの話しは、すぐに要点からズレて世間話へと向う。本来であれば、話しをして頂くだけ有り難い立場であるが、段々眠たくなってくる。いつになったらこの話は終るんだろう。でもそんな感じで話しが出来るこの会社は面白くて居心地が良さそう。いずれまた来る事があるかもしれないが、とりあえずはありがとうございました。 この男性も大事なところよりも世間話が好きなのかも。タイトルは色々皮肉めいているが、実際の内容からそれを題するのは少々失礼。あんたにブラメタの何が分るんっていうんだ。それは置いといて、この作品は彼の本性をさらけ出したようなもの。思い切った結果がこれだとして、今までを忘れてくれとまではいかないにしても、十分すぎる裏切り。今更Hype Williamsを聴きたいなんて全然思わないから、今回の彼の選択は尊重できるが、女を使わず勝負して欲しかった。