Male Bonding – ‘HEADACHE’

2010, 2011年にアルバム ‘Nothing Hurts’, ‘Endless Now’ をそれぞれ Sub Pop からリリースしてきたロンドンのパンク/グランジ・トリオ Male Bonding が、5年ぶりで3作目になるアルバム ‘HEADACHE’ を全曲フリーで公開致しました。これまでの作品同様にタイトなサウンドが健在です。

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Cloud Nothings – “Modern Act”

クリーヴランドのパンク、グランジ・バンド Cloud Nothings が、新作アルバム ‘Life Without Sound’ を、1/27に Carpark/Wichita Recordings からリリースします。アルバムは、Sleater-Kinney, Death Cab For Cutie などを手がける John Goodmanson がプロデュースしたようで、アルバムよりファースト・シングル “Modern Act” が公開されました。メンバーがまた4人なって、ポップな感じになっています。

Priests – “JJ”

ワシントンDCを拠点にするパンク、ガレージサイケ・バンド Priests が、2014年のEP ‘Bodies And Control And Money And Power’ に続き、デビュー・アルバム ‘Nothing Feels Natural‘ を1/27に Sister Polygon レーベルからリリースします。そちらのアルバムから収録曲 “JJ” のビデオクリップが先行公開されました。Katie Alice Greer の監督、撮影によるビデオで、メンバーが顔をいじられる作品です。

King Nun – “Tulip”

ロンドンのティーンネイジャー・パンク/グランジ・バンド King Nun が、11/18に Dirty Hit からリリースするデビュー7インチから、収録曲 “Tulip” のビデオクリップを公開しました。前のめり気味なグランジ・パンクなサウンドを激しく演奏する彼らを切り返し映像で構成したビデオです。

Potty Mouth – “Smash Hit”

ノーサンプトンを拠点にするDIYパンク/ノイズポップ・ガールズ・バンド Potty Mouth が新曲 “Smash Hit” をリリースし、そのビデオクリップも公開しました! ビデオは、Jake Stark による制作のもので、白い背景の中で演奏するカラフルな彼女たちを撮した作品。新作アルバムは、2017年に予定しているようです。

The Orwells – “Buddy”

イリノイ州エルムハースト出身のガレージ、パンク・バンド The Orwells が、新曲 “Buddy” をリリースいたしました。こちらの曲は、リリース時期やタイトルはまだ未定ですが、新作アルバムからのものになるようです。Pixies 風なメロディのドライヴィンなガレージ・パンク/ポップです。

Greys – ‘Warm Shadow’

今年の4月にセカンド・アルバム ‘Outer Heaven’ を Carpark Records からリリースしていたトロントのグランジ、パンク・バンド Greys が、先日の新曲に続いて、新作フルアルバム ‘Warm Shadow’ を突如リリースしました。アートワークからも、先のアルバムとの姉妹作としての位置になる作品だそうです。アルバムは、Bandcampにて公開されています。

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Vanishing Life – “Realist”

Walter Schreifels (Gorilla Biscuits,Quicksand,Dead Heavens,etc) 率いるポストコア/パンク・バンド Vanishing Life が、2014年に Collect Records からリリースした7インチに続き、ファースト・フル・アルバム ‘Surveillance’ を11/11に Dine Alone からリリースします。そのアルバムより先行曲 “Realist” が先行公開されました。彼以外のメンバーも濃くて、…And You Will Know Us By The Trail Of Dead のメンバーなども参加しています。

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