Monika Khot と Adam Wolcott Smith によるブルックリンのダーク・アンビエント、サイケデリック・デュオ Zen Mother が、新作アルバム ‘Millennial Garbage Preach’ を、The Flenser から10/2にリリースします。アルバムはアレハンドロ・ホドロフスキーのカルト映画「ホーリー・マウンテン」のスコアを制作したいと3年前に思い、それから3年後に完成されリリースされることになったものです。プロデュースは、Sunn O))), Master Musicians of Bukkake などを手掛ける Randall Dunn が担当し、そちらの作品から先行シングル “Order” がリリースされビデオクリップが公開されました。
gothic
L.A. Witch – “I Wanna Lose”
ロスアンジェルスを拠点にするガーレジ、サーフ、ゴス、バズサイケ・トリオ L.A. Witch が、2017年のデビュー・アルバムに続き、と2018年のEP ‘Octubre’ に続き、新作アルバム ‘Play With Fire’ を Suicide Squeeze から8/21にリリースすることを発表し、先行シングル “I Wanna Lose” をリリースしました。
Executioner’s Mask – “No Funeral”
メタル・バンド Crowhurst のメンバー Jay Gambit がヴォーカル、ノイズ・グラインドコア・バンド Intestinal Disgorge の Ryan Wilson がギター/ドラム・プログラミング、そして LACE, Cop Warmth の Craig Mickle がギターを担当する、フィラデルフィアのポストパンク、ニューウェーヴ、ゴス・バンド Executioner’s Mask が、デビュー・フル・アルバム ‘Despair Anthems’ を、Profound Lore Records から7/10にリリースします。そしてそちらの作品から先行シングル “No Funeral” がリリースされました。
The Ninth Wave – “Happy Days!”
グラスゴーのアートロック、ニューウェーヴ、ゴスロック・バンド The Ninth Wave が、2019年のデビュー・アルバム ‘Infancy’ に続き、The Horrors の Faris Badwan がプロデュースした新作EP ‘Happy Days!’ を、Distiller Records から7/17にリリースします。そしてそちらの作品からタイトル曲 “Happy Days!” をリリースしました。
A.A. Williams – “All I Asked For (Was To End It All)”
ロンドンを拠点にするダーク・シンガーソングライター A.A. Williams が、昨年リリースしたデビューEPと MONO とのコラボレート・シングルに続き、デビュー・フル・アルバム ‘Forever Blue’ を、Bella Union から7/3にリリースすることを発表しました。アルバムにはゲスト・ヴォーカルとして Cult of Luna のメンバー Johannes Persson と Fredrik Kihlberg、そして Wild Beasts の Tom Fleming が参加し、バックバンドは彼女の夫である Thomas Williams が、ベース、ヴェテラン・セッション・ドラマー Geoff Holroyde で編成されています。そしてそちらの作品からファースト・シングル “All I Asked For (Was To End It All)” がリリースされました。
Ulver – “Little Boy”
ブラックメタルな音楽性に始まり、ドゥーム、トリップホップと移り変わり、今度はシンセポップ、ディスコ路線へと変体を続けるノルウェーのバンド Ulver が、この後リリースを予定しているタイトル未定の新作アルバムから、先行シングル “Little Boy” をリリースしました。先に公開されていた先行シングル “Russian Doll” も一緒にどうぞ。
Lingua Ignota – “O Ruthless Great Divine Director”
フィラデルフィアを拠点にする Kristin Hayter によるデス、ドゥーム、ゴス、ゴスペル、ブラックメタル・プロジェクト Lingua Ignota が、昨年のアルバム ‘CALIGULA’ に続き、新曲 “O Ruthless Great Divine Director” を、Sargent House からリリースしました。
Double Vanity – “Double Vanity”
メルボルンを拠点にするローファイ、サイケデリック、ニューウェーヴ、エレクトロ、ドリームポップ・トリオ Double Vanity が、バンド名と同じシングル “Double Vanity” をリリースしました。年内には、Psychic Hysteria からデビュー・フル・アルバムもリリース予定だそうです。
Drab City – “Devil Doll”
ミステリアスなニュー・デュオ Drab City が、フル・アルバム ‘Good Songs For Bad People’ を、6/12に Bella Union からリリースします。ダークなドリームポップ、トリップホップなどをミックスしたような先行シングル “Devil Doll” をリリースしました。
Miserable – “Damned to Love You”
King Woman、Whirr のヴォーカルとして活動してきたオークランドを拠点にする Kristina Esfandiari によるダーク/ドリームポップ・プロジェクト Miserable が、2018年にリリースしたアルバム ‘Loverboy / Dog Days’ 以来となる新曲 “Damned to Love You” を、Sargent House からリリースしました。
