Sextile – “Can’t Take It”

ロスアンジェルスを拠点にするポスト・パンク、ニューウェーヴ・バンド Sextileがデビュー・アルバムを8月にリリースします。”Can’t Take It” は、アルバムからのファースト・カットで、ダークなガレージ・パンク・チューン。デビュー・アルバム ‘A Thousand Hands’ は、Felteから8/21にリリースされます。

Olimpia Splendid – “Cebe”

もうひとつ Fonal Recordsからの新作情報です。Heta Bilaletdin、Katerina Scioccolin そしてJonna Karankaの女性3めいによるローファイ・サイケ/ガレージ・トリオ Olimpia Splendidの新作アルバムから先行曲 “Cebe” などのストリームです。エレクトロニックなリズムにノイズ・ギター、やさぐれヴォーカルを重ねたディープ&スモーキー・チューン。デビュー・アルバム ‘Olimpia Splendid’ ももう間もなくのリリースだと思います。

Buck Biloxi and the Fucks – “In A Million Years”

ニュー・オリンズを拠点にするパンク・ガレージ・トリオ Buck Biloxi and the Fucksの新曲 “In A Million Years” のストリームです! サクッと終るスレスレ・パンク・チューン。こちらの曲を収録したフル・アルバム ‘Streets of Rage’ が、6/25に HoZac Recordsからリリースされます。

The Hussy – “Be My Girl (Side Bobby)”

Volar Recordsから一気にリリースされるシングルから。マジソンを拠点にする Bobby Hussyと Heather Hussyによるパンク・ガレージ・デュオ The Hussyのニューシングルから “Be My Girl (Side Bobby)” のストリームです。いつも通り、突っ走っています! 4曲入りのシングルは、Volar Recordsから8/25にリリースです。一緒にリリースされる Bobby Hussyのシンセ・パンク・ソロ Cave Curseのストリームと一緒にどうぞ。

PINS – “Molly”

セカンド・アルバムのリリースが目前の、マンチェスターのガールズ・ガレージ・サイケ・バンド PINSの最終先行曲 “Molly” になります。今回はムーディーなグラム・サイケ路線な曲です。新作アルバム ‘Wild Nights’ は、Bella Unionから6/9にリリースです。

Shitbox Jimmy – “Bread ‘n’ Butter”

クリーヴランドを拠点にするガレージ・ロック・バンド Shitbox Jimmyがリリースするデビュー・フル・アルバムから、先行曲 “Bread ‘n’ Butter” です。疾走系のガレージ・パンク・サーフ・チューン。つい先日、地元で Crocodilesと共演をしてたようです。アルバム ‘The Movie’ は、Just Because Recordsから7/1頃のリリース予定です。

Ballroom – ‘s/t’

ニューヨークを拠点にするガレージ/ノイズ・ロック・バンド Ballroomが、Ever/Never Recordsからリリースするセルフ・タイトルのデビューEPのフル・ストリームがシェアされました。Ballroomは、Woman, DeGreaser, The Busy Signals, そして Home Blitzのメンバーから構成されるバンドで、その筋の音楽に詳しければ、お!ってなる人達なのです。

Part Time – “Real Connection”

サンフランシスコのローファイ・ポップ・シンガー Part Timeがリリースする新作アルバム ‘Virgo’s Maze’ から、新たな先行シングル “Real Connection” がシェアされております。シンセを交えたスムージーなサマー・ポップ・チューン。アルバムのリリースは、Burger Recordsから6/15になります。

Rudy De Anda – “Visions of Plumerias”

Rudy De Andaは、ロングビーチのサイケ・プログレ・グループ Wild Pack of Canariesのフロントマンとして活動した人で、彼の新作EPが間もなくリリースされます。”Visions of Plumerias” は、EPからの先行曲で、夏っぽいラテン要素がちょっと混じった感じのフォーク・サーフ、ローファイ・ポップ。5曲入りのEP ‘Ostranenie’ は、Porch Party Recordsから7/7にリリースです。

Wireheads – “Good Grief”

アデレードを拠点いするDIYバンド Wireheadsが間もなくセカンド・アルバムをリリースします。バンドは、昨年11月にオリンピアを訪れ、Dub Narcotic Studioにて Calvin Johnsonとレコーディングをしたそうです。”Good Grief”は、アルバムからのファースト・シングルで、スカスカした感じが確かに Calvin Johnsonって感じ。新作アルバム ‘Big Issues’は、8/7に Tenth Courtからリリースされます。

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