Khruangbin、ニューアルバム『A La Sala』を発表、シングル「A Love International」を公開

Khruangbinが4枚目のスタジオアルバム『A La Sala』を4月5日にDead Oceansからリリースすると発表しました。Vieux Farka Touréとのコラボ・アルバムを除くと4年ぶりとなる。

アルバムからのファースト・シングルは、Khruangbinの特徴的なサウンドを軽快なディスコの領域に傾け、音楽的にもタイトルからもバリー・ホワイトに敬意を表した「A Love International」。タイで撮影されたScott Dungateによるビデオ付き。

Chauffeur et Parlak – “Échauffé”

Chauffeur et Parlakは、ラテンのリズム、チチャギター、ラウンジ、球体サウンドへの情熱から生まれた、エキゾチックなタッチのインストゥルメンタル曲を作る2人組で、霧深いミッドランドの汚いリハーサル室で生まれたことをいつも意識している。Chauffeur DiとEsteban Parlakによるプレゼンツです。

“Échauffé “はまさに熱々のスープである。よく焼けたオーブンと、オルガン、ムーグ、ギター、ドラム、シンセの蒸し風呂のようなジェットコースターが、あなたを前に押し出しながらも圧倒しない、ダンサブルな後味の食事、それがチューリッヒのデュオ、Chauffeur et Parlakのキッチンからの第3のクープです。

Maurice Louca – “The Leper”

エジプトのコンポーザーで、The Dwarfs of East Agouza のメンバーとしても作品を残している Maurice Louca が、新作アルバム ‘Elephantine’ を、Northern Spy Records から2/1にリリースします。アルバムは、フリー・インプロヴァイゼーション、ジャズ、中東/北アフリカの民族音楽などを取り込んだ作品で、イタリア、イラク、スウェーデン、トルコそしてデンマークのミュージシャン達と録音されました。そちらの作品から収録される “The Leper” が先行公開されています。

The Green Child – “Traveler”

プロデューサーとしても多忙な Mikey Young (Eddy Current Suppression Ring, Total Control, Lace Curtain) と Raven Mahon (Grass Widow, Bridge Collapse) によるプロジェクト The Green Child が、Upset The Rhythm から1/12にフル・アルバム ‘The Green Child’ をリリースします。そしてそちらのアルバムから収録曲 “Traveler” を公開しました。遅めの4/4ビートに、浮遊感あるシンセ、アジアン・テイストを交えたミッドファイ、サイケポップ。アルバムには、Al Montfort (Terry, Total Control) も参加しているようです。

Art Feynman – “Monday Give Me Monday”

カルフォルニアのミュージシャン Art Feynman が、今年リリースしたデビュー・アルバム ‘Blast Off Through The Wicker’ に続き、新作EP ‘Near Negative’ を Western Vinyl から12/15にリリースされます。そしてそちらのEPから先行曲として “Monday Give Me Monday”” が公開されました。今回もサイケポップにクラウト、サーフ、フォーク、ダブ、オリエンタルなどをミックスしたミニマルポップです。

Khruangbin – “Maria También”

2015年にデビュー・アルバム ‘The Universe Smiles Upon You’ をリリースしていた、60年代、70年代のタイのソウルやサイケ・サウンドに影響を受けたヒューストンのバンド Khruangbin が、新作アルバム ‘Con Todo El Mondo’ を Dead Oceans から1/26にリリースします。そしてそちらのアルバムからファースト・シングル “Maria También” が公開されました。

ZoZo – “A Bitter Gourd”

リーズを拠点にするエキゾ・アートパンク・バンド ZoZo が、新曲 “A Bitter Gourd” をリリースしました。カリプソやジャス、アフロ的な要素を交えたポストパック・ポップ。こちらの曲も収録した新作EP ‘A Bitter Gourd’ が、Hatch Records から11/10にリリースされます。EPのプロデュースは Hookworms の MJ が担当しています。

Xylouris White – “Only Love”

リュート奏者 George Xylouris と Dirty Three のドラマー Jim White によるコラボレート・ユニット Xylouris White の昨年リリースしたアルバム ‘Black Peak’ に続き、通算3作目のアルバム ‘Mother’ を1/19に Bella Union からリリースします。そしてそちらのアルバムから先行シングル “Only Love” をリリースしました。

Flamingods – ‘Kewali’

バーレン出身、ロンドンを拠点にするサイケデリック、アフロ・バンド Flamingods が新作EP ‘Kewali’ を Moshi Moshi からリリースしました。今回もサイケデリックなサウンドに、パーカッシヴでエキゾチックなサウンドを交えたサウンドで、ディスコパンクな要素もあり。

Kewali

ARTIST : Flamingods
TITLE : Kewali EP
LABEL : Moshi Moshi
RELEASE : 5/26/2017
GENRE : psych,afro,exotic
LOCATION : London

TRACKLISTING :
1 Mixed Blessings
2 Bhima
3 Kewali
4 Mixed Blessings (Club Mix)

1 2 3 6