Aseethe – “No Realm”

アイオワ・シティーのデゥーム、ブラックメタル・バンド Aseethe が、2016年の ‘Hopes of Failure’ に続き、Thrill Jockey から新作アルバム ‘Throes’ を5/17にリリースします。そしてそちらの作品から収録される “No Realm” を先行公開しました。

Vale – “Final Flesh”

オークランドを拠点にするブラックメタル、デスメタル・バンド Vale が The Flenser から5/24にリリースするデビュー・フル・アルバム ‘Burden of Sight’ から、収録される “Final Flesh” を先行公開しました。ブラメタ、デスメタルそしてドゥームへと展開する曲です。

Eye Flys – “Stems”

Full of Hell, TRIAC, そして Backslider のメンバーから構成されるフィラデルフィアのドゥーム、スラッジ、ノイズロック・バンド Eye Flys が、Thrill Jockey とサインをしてシングル “Stems” をリリースしました。The Melvins, Unseen, Flipper などに通じるようなサウンドです。

Institute – “Dazzle Paint”

オースチンを拠点にするパンク、ポストパンク・バンド Institute が、2017年の作品 ‘Subordination’ に続き、通算3作目の新作アルバム ‘Readjusting the Locks’ を Sacred Bones Records から5/17にリリースします。そしてそちらのアルバムから収録曲 “Dazzle Paint” が公開されました。今作も、Ben Greenberg (Uniform and The Men) によるプロデュース作です。

Goon – “Datura”

これまでに2枚のEPをリリースしているロスアンジェルスのグランジー、インディロック・バンド Goon が、新曲 “Datura” をリリースし、ビデオクリップを公開しました。90年代オルタナロックにメロディックな要素を加えたインディロックです。ビデオは、Vinyl Williams による監督作です。

Goon

Mess – “Dead Space”

カンザスシティのDIY、インディロック・バンド Mess が、2017年のEPと昨年のシングルに続き、デビュー・フル・アルバム ‘Learning How To Talk’ を、3/29にリリースします。そしてそちらの作品から収録される “Dead Space” を先行公開しました。

Calexico and Iron & Wine – “Father Mountain”

Calexico と Iron & Wine というベテラン2組によるコラボレート・アルバム ‘Years To Burn’ が、City Slang/Sub Pop から6/14にリリースされます。彼らのコラボレートは、2005年のEP ‘In the Reins’ 以来、14年ぶりになります。そしてそちらの作品から収録される “Father Mountain” が先行公開されました。Iron & Wine の Sam Beam がリード・ヴォーカルを務め、Calexico の Joey Burns がハーモニー、Rob Burger のピアノを加えたビューティー・ソングです。アルバムには、Sebastian Steinberg (Soul Coughing, Fiona Apple) がベーシスト、Calexico のメンバー Jacob Valenzuela と Paul Niehaus も参加しています。

Juan Wauters – “Letter”

The Beets のフロントマン Juan Wauters が、今年1月にリリースしたアルバム ‘La Onda de Juan Pablo’ に続き、新作アルバム ‘Introducing Juan Pablo’ を、5/31に Captured Tracks からリリースします。そしてそちらのアルバムから収録される “Letter” が先行公開されました。今回は英語で歌われた通常の?サーフ、ガレージ路線です。

Sorry – “Jealous Guy”

ロンドンの4ピース、インディロック、アートポップ・バンド Sorry が、昨年リリースしたシングル “Starstruck” に続き、新曲 “Jealous Guy” Domino Records からリリースし、ビデオクリップを公開しました。今回も初期の雰囲気からかなり変化した、スモーキーでレイジーなポップ・ソングになっています。