The Decemberists – What a Terrible World, What a Beautiful World (Capitol/Rough Trade)

兄が結婚することになった。その知らせはいきなりラインでやってきた。結婚式をするから当日は空けておくようにと。そして年を開けると招待状が正式に届いた。なんか身内なのに回りくどいっていうか、普通送ってくるものなの?っていうか、最初の知らせで土曜日だからなって書いてあったけど、招待状見たら日曜日じゃねえか。よく分からないが、返信ハガキの書き方をググって、調べたサイトのまま書いて投函。すると数日後またラインで、当日は朝早いから前乗りで来れるかときた。朝早いって何時なんかなあ、と思ったまま、返信をしていない。まぁ、仕方ないから早めに行ってやるか。 ってことで、ちょいお祝い感のある音楽でも聴きましょうって思ったけど、聞こえてくる音楽は華やかな感じもあるが、全体的にはもの哀しくて、実際のところアルバムのタイトルはシリアスなものでした。曲に込められたものを理解していれば、聞こえてくる音楽への印象がもっと変わるかも知れないが、歌詞がよくわからないに身としては、この作品全てを理解出来ていないのかも。でも、ある意味そのおかげで、洋楽という音楽に触れることの出来る貴重な存在でいられるわけです。ただ、それではやっぱ不十分だし、それを補う意味での歌詞カード付き国内盤だとしたら有用だけど、まあ出るわけないか。 7.0 

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