Robert Robinson – Connecticut River (Feeding Tubes)

彼が在籍している元々のバンドのレコードを、いまや音楽とはかけ離れた活動をしている日本在住外人に頼み込まれ、渋々お店で扱ったのがそのバンドを知った始まりでした。最近地元繋がりでKurt Vileとのスプリット作もリリースしておりましたが、なかなか浮上して来ないうちにソロ活動を開始したようです。バンド同様に感じるどことない謙虚さが、ブレイクとは決してならない最大の理由でしょうが、こちらとしては、それがいいんですけどね。まぁ当の本人がそれを望んでいないのですから仕方ありません。 7.0